被災から3ケ月。
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いま、隣家の火事で焼けたマンション壁面・サッシ・床シート などの復旧工事が進んでいます。
あの火事から 2ケ月ちょっと経って 工事は始まりました。 工事見積り手配、保険会社との折衝、タイル発注・入荷 ・・・ と 結構な時間が掛かったのです。
予定では、工事完了は今月の19日。 2年前、この時期に 大規模修繕を行ないましたが、その時と同じように、最上階まで足場を掛けて 工事が進んでいます。 違いは、今回は 西側だけの工事 だということです。
一部の工事と言えども、傷んだタイルをハツるのには音がします。 それも、けっこうな音なのです。 『音が出る工事は 何日まで』 という貼り紙をしています。 それでも、夜に勤務されている方も居ますので、文句を言いたくなるでしょうね。
だけど、ハツり工事を実施しないと 進みません。 文句を言いたければ、出火した(火元の)家の持ち主に してくださいよ。 これは、3カ月以上も この被災で時間を奪われている 私の実感です。
もちろん、文句は言っていませんよ。 火元に対してね。 過失は誰にも ありますから。 そやけどね、自分が理事長やってるマンションの居住者からまで 苦情を言われると、『やってらんねぇよ!』 という気分にも なってきます。
それはさておき、被災した住居のサッシなども きれいに復旧されて、気分良く 新年を迎えられれば、こうした苦労も吹き飛ぶでしょう。
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