1992年11月22日。 アメリカ合衆国 第35代 大統領、ジョン・F・ケネディが 29年前に暗殺された日。
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私は暗殺の地 ダラスに居て、IAAPA が開催されている 巨大コンベンション・センターで朝から呑んでいました。 いや、正確には、早朝のホテルから ずっと呑んでいるのですが。
巨大センターの随所には、アメリカの 『ご当地グルメ』 みたいなコーナーが あって、食指を動かして止まないのです。
おっ! アリゲーターの肉じゃないか! 即時に注文 今度はカンガルーだ。 これも迷わず食す。 With バドワイザー
同行した商社マンも かなりのゲテモノ食いなので、二人してとどまる所を知りません。
呑み続けて、いや、仕事を続けて ダラスの夜。
駐在の商社マンに連れられてハイウェイを爆走 時速90マイルで走ること30分。 一行は、『ROYALE』 という店に到着。
絵に描いたような用心棒がガードする入口を通過して テーブル席へ。
ステージの上では、ほとんど裸の女性が踊っていました。 ドリンクを持ってくる女性もトップレス! もう一度、店名を確認。 『CABALET ROYALE』 そうか、キャバレーだったのか!
トップレスの女性が近寄ってきます。 紐みたいなパンツに$を挟むと、目の前でオッパイを揺らせて踊ってくれます。 いやぁ、それにしてもデカい さすがはアメリカ シリコンで膨らませているのでしょうが、圧倒されるサァ。
目の保養をさせて頂きながら、ケネディ暗殺のことなども すっかり忘れ、熱い夜は更けていったのでした。
翌朝。 私たちはフロリダへ この日から、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートに宿泊して、6日間 ず~っと遊び回った、いや、視察したのでした。
こんな ハチャメチャ出張ではあるのですが、実は、家族に絵葉書を書いていたのです。 それも 毎日 ダラスでも。 フロリダでも。 連日、ホテルのフロントから郵送していました。
そう言えば、まだ三男は生まれる前でしたね。
もっとも、葉書よりも 私の帰国の方が 早かったというオチなのですが
絵葉書は、長期の出張では、いつも出しています。 家族には、あまり喜ばれては いないような感じはしているけどね
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