家人とイオンに行って。 親しい知人の Mさんが居たので声を掛けたら、まったくの別人でした。
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間違えました、すみません。 謝った後で思いました。
髪型が似ているからというだけで思い込んでは いけないな、と。 もっとも、髪型といっても、髪の毛は無いのですが
何につけても、思い込みは 良くない。
自分の拙い 知識・経験から生じる 思い込みが、貴重な学びのチャンスを邪魔するというケースが多いです。 『思い込み』 を無くす学びが倫理です。 私にとっては。
最近、『子育て支援』 というと、外で働く母親への支援ばかりが目に付きます。 それ自体は、これまで後手に回っていた施策なので 悪いことではありません。
しかし、家庭での子育てに具体性が無い現状では、経済的な(あるいは物理的な)支援だけの施策では なんだか変だと感じます。 もっと言えば、本末転倒だと考えます。
また、小学生から英語を学ばせるという記事が最近の新聞に載っていました。
「日本の資源とは 『日本人』 という資質である」 以前、渡部昇一さんが そんなことを書かれていました。 まったく その通りだと思います。 その資質は、東北大震災という悲惨な災害時にも十全に発揮され、諸外国から称賛を浴びました。 呆れられた政府の対応策とは対照的に。
この資質を伸ばそうとせず(教育せず)、英語教育に力を入れるというのも、おかしな施策だと思います。
髪型で(くどですが 髪の毛は無いけど )判断するのも 良くない思い込みですが、日本という国の将来を担う子供たちの教育については 思い込みで決めるのでは無く、『日本人とは何か』 という命題をしっかり考えて決するべきです。
一例ですが、豊かな神話に源を発する日本という国の歴史を もっと学ばせるべきではないでしょうか。
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