こんぴらさん(金刀比羅宮)の 大門わきに、「高橋由一館」
という
たてものを見つけ、
うちのチット
が さわぎ出しました
明治の洋画家として、
日本流油絵を かくりつ(確立)した
という
この人の絵を、
チットは、よく・知っているからです。
たかはしゆいちの代表作、「鮭」について語るとき、チットはきまって、
「お茶漬けにするとこんな美味しい魚はない。」
と言い、
もし、地球めつぼう(滅亡)の前日、「最後の晩餐」を食べるとしたら、
「アラマキジャケのお湯漬けで、
ご飯を2膳食べたい。」
と
つけ加えます。
(その14、「讃岐うどん・やまうち」につづく)