高知県・「ひろめ市場
」の 一角に、
高々とつみあげられてた、芋けんぴ
それは
クリンたちも大好きな
、昔ながらの茶がし(菓子)です。
が
本場のメーカー「南国製菓」の、しお(塩)けんぴ
は、
イモと、
さとう(砂糖)と、
油で作られる、
いつもの芋けんぴに、
しお(塩)が
まぶされているだけなのに・・
クリンたちの芋けんぴかん(観)
を くつがえすほどの
甘辛美味で、
家ぞく全員、
手が
とまりませんでした
1月にお父さんが亡くなって、ショックでやせた
チットの体じゅう(重)を、
一気に
もとにもどしたのは
この、
しお(塩)けんぴ でした
「よかったね
チットちゃん。」「
・・よかったんだろうか
」
また、
何かと
おひさまのめぐみが
ほうふ(豊富)な、高知県。
春先でしたら、ブンタン(文旦)
とかも、買いです
東京で、1つ・500円とかで売られている・ブンタンが、
ひとつ100円
だったりすると、
くやしまぎれに
買い占めないでは いられない。。
四国は、やっぱり・かんきつ(柑橘)のほうこ(宝庫)でした
(その37、「高知土産のおすすめ『土佐日記』」に、つづく)