クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

自由亭喫茶室でダッチコーヒー(クリン家ドライブ長崎旅行・15)

2018-01-15 | 旅行記

ハイカラ気分

まんさい(満載)の、

 いこく(異国)ロマンな、「長崎グラバー園」

その中で

ゆいいつ(唯一)、

 「室内でお茶できる、歴史的建造物がある。」というので、

クリンたち、

 「自由亭喫茶室」ってところに、向かいました

 

ばく(幕)末に、出島のオランダ人のもとで、

西洋料理

学んだ、という

日本人シェフ、

くさのじょうきち(かんじ:草野丈吉)が

はじめた

レストランは、

 ながさき(長崎)で一番・はんじょう(繁盛)し、

 各国のVIPも、おとずれた と、いいます


 そのお店だった・たてものが、今、グラバーえん(園)

いちく・ふくげん(移築復元)

されていて、

 名物の「ダッチ・コーヒー」が、のめる のです


 「ダッチ=オランダ」(の植民地だったインドネシア)が

生んだ、

水出しコーヒーは、

本来、

アイスで のむものだけど、

ホットにしても、風味をそこないません


 ふつうのブレンドコーヒーだって、

「波佐見焼」の

カップ&ソーサーが、

じょうちょ(情緒)ゆたかです


ビフテキや

カレーライスなど、

昔のメニューは

ないけれど・・

 セットの カステラは、おすすめです

 グラバーえん(園)のふもとにある、

「長崎堂」の

カステラなのですが、

 たぶん、できて・まもないカステラを はこんできているのか、

えらく、おいしいのです


はあ~・・・

 このアンティークちょう(調)の インテリア

だけでも、

まんぞくなのに





(その16、「リンガーハットの名前の由来」に、つづく)





コメント (2)
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