Chemin♪お菓子の小径(シュマン♪おかしのこみち)

スウイーツ&ティー・ラボ 少人数のお菓子レッスン、さまざまなお茶、ティータイムの楽しみ方、シュガークラフト

Chemin♪お菓子の小径 ベリーチェリータルト♪

2007年06月27日 | インポート

「Rico 花の教室」を主宰されているRicoさんも、私も6月がバースデー♪

そして、今日、旦那様がバースデーをお迎えになるお友達にバースデーケーキをお届けいたしました。

「Chemin♪お菓子の小径」は、焼き菓子のギフトを承っていますが、お近くの方のみ、このようなオーダーをお受けすることができます。

今が旬のアメリカンチェリーとそろそろ終わりのイチゴをのせたタルトをオーダーいただきました。

Chemin♪お菓子の小径 ベリーチェリータルト♪

Photo_177 オーツ麦ファインブランを配合した香ばしいタルト生地に、フランジパーヌという、アーモンドクリームとクレームパティシェール(カスタードクリーム)を混ぜたクリームを敷いて焼いたあと、さらに、ほんのりキルシュ(サクランボのお酒)とたっぷりのバニラビーンズで香り付けしたクレームパティシェールを敷き、アメリカンチェリーとイチゴをたっぷりと載せました。

同じ赤いフルーツでも、アメリカンチェリーとイチゴの赤は違うので、色合いを見ながら盛り付けますが、切り分けるときに、均等にフルーツがのるように、シンプルにのせました。

粉砂糖でお化粧をして、ベランダの鉢植えのミントを散らして出来上がり♪

小さなお子様も召し上がる・・とのことでしたので、フレッシュなサクランボとイチゴをそのまま味わっていただこうと、あえてフルーツに艶出しのアプリコデはしませんでした。

お菓子作りを習い始めたころに、一番あこがれたのが「タルト」でした。

それもみずみずしいフルーツをのせたタルトは「いつかは作ってみたいお菓子 NO.1」

あのころは、タルト生地を伸ばして型に敷き込むことも、そのおいしさゆえに「パティシェのクリーム」という名を持つ大好きなカスタードクリームを作ることも、遠い夢のような気持ちだったなぁ~。。。。。本当にぶきっちょさんでしたから。。。

甘酸っぱいベリーチェリータルトの味は、ちょっぴり懐かしい思い出の味♪

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