今日はスウィーツではありませんが、私にとって毎日欠かせないもののお話です(*^-^*)
それは「お茶」
お茶といっても「茶道」ではありません。
普段、飲むお茶。
紅茶、日本茶、和紅茶、台湾茶。
抹茶も自己流でおはずかしいですが自分でたてて飲みます♪
普段は九州の釜炒り茶(これがとても美味しい!)を飲んでいますが、
お正月ということもあり、煎茶、かぶせ茶、玉露をいただきました。
お茶を飲んだら必ず(抹茶以外は)出るのがお茶がらです。
お茶がらにはまだまだ栄養成分も旨みもたくさん残っているのでそれを使って佃煮を作ってみました。
お茶の佃煮は日本茶カフェ「神戸チャイハーネ」さんでランチをいただいたときに初めて食べました。
それでぜひ自分でもつくってみたくて♪
緑茶の佃煮
お茶がらをお鍋で炒って水分を少し飛ばしたあと、
昆布だし、無添加の出汁パックの中身、砂糖、酒、しょうゆ、みりんで味を調えます。
今回は刻んだ生姜を入れて、最後に炒りたての白ごまを混ぜました。
緑茶の佃煮・ちりめん山椒入り
こちらは出来上がった緑茶の佃煮に市販のちりめん山椒を混ぜてみました。
お茶がらといっても、もともと柔らかな玉露やかぶせ茶、上等なお煎茶です。
佃煮にしてもとても柔らかで、言われなければなんの菜っ葉でしょう?と思います(笑)
お茶のほろ苦さがわずかに残っていてなかなか美味しかったです。
熱々のご飯やおにぎりにしてもいいな~(*^-^*)
お酒のアテにもいけそうです。
こうしてお茶を最後まで使い切りたいけれど、そのために主婦としてはお茶の安全性がやはり気になりますね。
生産者がはっきりわかっているお茶を安心して飲みたいと感じます。
安全で美味しいお茶を一生懸命作っておられるお茶農家さんに感謝して♪