3月1日、兵庫県下の高校で卒業式がとりおこなわれました。
それに先立った2月、とても懐かしい方からメールをいただきました。
4年前、教師になられて初めて卒業生を送り出されたY先生。
そのとき、巣立っていく教え子のみなさんへ、ひとりひとり贈るためのスウィーツをオーダーいただきお作りしました。
2012年のブログ⇒メッセージラングドシャ「31R ONLY1を咲かせよう」
そして4年たった今年、担任をした卒業生を送り出すY先生。
ご依頼をいただき、卒業生のみなさんへ贈るスウィーツをお作りしました。
メッセージラングドシャ「桜咲」☆3年4組卒業おめでとう!
桜の形のラングドシャに入れるメッセージは、今回も「咲」です。
「それぞれが選んだ道で、自分しか咲かすことのできない花を咲かせてほしい」
教え子のみなさんの門出に、Y先生の願いを込めた「咲」の文字。
大きく、元気よく、いろいろな「咲」を描きました。
「咲」という漢字は、左側が「口」、右側は「笑」という文字でできているそうです。
音読みで「ショウ」、訓読みは「さく」「さき」「わらう」
意味も「花が咲く」「笑う」
とても素敵な文字ですね~(*^-^*)
本当に笑っているように見える「咲」 (*^-^*)
Y先生からのメッセージと卒業証書にラングシャを添えてY先生から卒業生のみなさまへ手渡されたそうです。
Y先生、3年4組の卒業生のみなさま、おめでとうございます!
先生の想いを胸に巣立たれたみなさん、新しい道でもお元気にがんばってくださいね♪
そしてもうひとつ、生徒さんたちからの感謝状とともにお世話になった先生方へもスウィーツをプレゼント♪
小さな焼き菓子を詰めて♪
Y先生、無事に卒業式を終えられ、素晴らしい一日になられた・・・というメールをいただきとてもうれしかったです。
大切な一日のお手伝いをさせていただきありがとうございました!