焼き菓子のオーダーをいくつかいただいたので、人気の塩スウィーツを二種類入れてみました。
塩スウィーツ2種♪ブルターニュの木の葉( Galette Bretonne)&ガレット・ショコラ(Galette Bretonne au chocolat)
塩の産地で有名なフランスのブルターニュ地方の伝統菓子「ガレット・ブルトンヌ」を木の葉の形で焼きました。
粒子の大きさが違う二種類の天然塩を使って、独特の甘じょっぱさにリズム感をつけてみました。
スペイン産のアーモンドプードルとバターの香り豊かな焼き菓子です。
「ガレット」=「小さな焼き菓子」と呼ばれる伝統的な丸く平たい形で焼き、フォークで3本線の模様をつけています。
ココア生地には「カカオニブ」を混ぜ込んでいます。
カカオニブは、カカオ豆から外皮や胚芽を除いた胚乳部分のことで、ローズトしてくだいたものを焼き菓子に使います。
初めて使ってみましたが、カカオニブの香りのよさにびっくり!
チョコレートとバターの香るこの小さな焼き菓子。
甘いチョコレートとほのかな塩味、カカオニブとバターの芳香、サクサクっとした触感がアンサンブルを奏でます。
スウィーツのギフトを受け取られた方の顔が笑顔でほころびますように・・・♪
願いを込めながらひとつひとつ詰めていきます。
ラッピングは凝ったものは難しくてなかなか出来ませんが、何度もやっているうちに少しずつ慣れてきました。
ラッピングをするよりも、リボンやカゴ、箱や包装紙を眺めたり、集めたり・・・そんなことに喜びを感じてしまう今日この頃・・・。
集めた小物たちがラッピング材の棚に入りきらなくなってしまいました。
皆様のオーダーをいただいてお嫁入りする日をラッピング材とともにお待ちしています。
なんちゃって・・・♪オーダーありがとうございました♪
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どちらもおいしそうです~ヽ(^o^)丿
ラッピング、かわいいですね?ラッピングの材料は、かわいいのが多いので
見てるだけでも楽しくなります。
ガレットの模様も、とっても素敵ですね♪
食べたくなっちゃいます。
ガレットの模様付け、楽しいですよ♪
こういう作業が楽しくてお菓子作りをしているかもしれません。
ラッピング材も「これいいな~」と思って買うのですが、いざお菓子を詰めようとすると、大きすぎたり、小さかったり・・・
なかなか上手に買い物が出来ないのが悩みですが、迷っているときが楽しい~!
ほんとに今日はもう、いっぱいいっぱいでしたから。
研修先のお店ではプロヴァンスのアーモンドを生で取り寄せて湯むきして挽いてたんです。
希少価値があるのでしょうか、日本ではお目にかかれないのが残念。
皮が厚く尖ってなくてソラマメみたいにふっくらしてるんですよ。
ラッピングって大事ですよね。
大切に作ったお菓子は、可愛らしくドレスアップしてあげたいですものね。
お疲れ様です!体調いかがですか?
私は縮こまりすぎて寝違えてしまったようです。
フランスのアーモンド、私は本でしか見たことがありません。
アマンドショコラだったのですが、コロンとしてかわいかったです。
アーモンドからプードルを挽いてはお菓子を作るなんて手間はかかるけれど新鮮でおいしいでしょうね!!!