雨上がりやぶ蚊が凄い。
畑のミョウガに花が咲く前に多めに収穫して来ました。
花が咲いたものは縦切りにして薬味として使い切ります。先回は酢漬けでした。
今回は味噌漬け。
綺麗に洗い計量、5パーセントの塩で漬けます。
何時もの様にサッと熱湯をくぐらせ殺菌、塩をまぶし呼び水代わりの浅漬けの素を掛け時々返しながら塩を馴染ませます。
一晩置くと重しが無くても塩が適度に回ります。
食べ物なので出来るだけ素手で触らないと腐敗を避けられます。糠漬けも手袋とキッチンペーパーで拭き取りで今回は何とか糠床を維持してます。
汁を切ります。
キッチンペーパーで上から押さえるようにして水分を拭き取ります。
この後味噌漬けと紫葉漬けモドキにします。
今回は味噌漬け。
6月以降の朝ごはんの時だけ熱中症予防に毎日味噌汁を飲みます。それ以外は余り食べないです。
お味噌も以前の暮らしの2割程度しか消費しないかも知れません。
カップに入ったお味噌で十分。
お手軽価格で袋入りが販売されているので容器に敷き詰めその上に下漬けしたミョーガを乗せます。
此のまま冷蔵庫の野菜室で保存馴染ませます。芯まで塩分がゆっくり回り水分が出にくいので腐りにくいです。
重しをして作っていた時代も有りますが何せ量が少ない。お袋漬けが一番簡単。
大量に作らず味噌と馴染んだら少しづつ食べます。
新潟県酒蔵、味噌蔵、醸造関係が多い地域でした。
数種類刻んで炊き立てご飯と仲良しです。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。