小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

ミョーガの味噌漬け

2020年08月02日 07時13分47秒 | 架空居酒屋「菜園亭」

雨上がりやぶ蚊が凄い。

畑のミョウガに花が咲く前に多めに収穫して来ました。

花が咲いたものは縦切りにして薬味として使い切ります。先回は酢漬けでした。

今回は味噌漬け。

綺麗に洗い計量、5パーセントの塩で漬けます。

何時もの様にサッと熱湯をくぐらせ殺菌、塩をまぶし呼び水代わりの浅漬けの素を掛け時々返しながら塩を馴染ませます。

一晩置くと重しが無くても塩が適度に回ります。

食べ物なので出来るだけ素手で触らないと腐敗を避けられます。糠漬けも手袋とキッチンペーパーで拭き取りで今回は何とか糠床を維持してます。

 

汁を切ります。

キッチンペーパーで上から押さえるようにして水分を拭き取ります。

この後味噌漬けと紫葉漬けモドキにします。

今回は味噌漬け。

6月以降の朝ごはんの時だけ熱中症予防に毎日味噌汁を飲みます。それ以外は余り食べないです。

お味噌も以前の暮らしの2割程度しか消費しないかも知れません。

カップに入ったお味噌で十分。

お手軽価格で袋入りが販売されているので容器に敷き詰めその上に下漬けしたミョーガを乗せます。

此のまま冷蔵庫の野菜室で保存馴染ませます。芯まで塩分がゆっくり回り水分が出にくいので腐りにくいです。

重しをして作っていた時代も有りますが何せ量が少ない。お袋漬けが一番簡単。

大量に作らず味噌と馴染んだら少しづつ食べます。

新潟県酒蔵、味噌蔵、醸造関係が多い地域でした。

数種類刻んで炊き立てご飯と仲良しです。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

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カリフラワーの種まき

2020年08月02日 06時48分22秒 | 家庭菜園

梅雨明けしたようです。

最高気温30度越えしてません。

小さな森です。

今のうちに後れを取り戻そう、キャベツ一族の種まきします。

 

食べ切れないので少し数を減らすか、少しずらし蒔きかしら。ナメクジやヨトウムシ系の防除も畝作りの時に周りも草取りしなきぁ。

ここ数年の暑さから考えたら涼しいです。

ゆかりは7月に梅干しを干せなかったのは記憶に無いらしい。良く降りました。

豪雨の被害も出てます、心からお見舞い申し上げます。

 

畑は後で脇道がアスファルト舗装された北面が水はけが悪い。周りの田より1メーターは盛り土して有るのに長年の間に沈んだのかしら。

何時ものモミジの木陰で種まきします。

この他に遠州みどりとサボイキャベツ

植え付けは4メーター程度の畝なので8株程度あれば十分、お盆過ぎにもう一回同じ数を育てます。ミナレットは種が少ないので全部蒔いて見ました。

半月程度で収穫期がどの程度違ってくるか実験して見ます。

ハクサイ系も忘れずに蒔きます。

肥料メーカーさんと会話の中で家庭菜園のコツをきちんと専門店が伝えられるかが今後業界が成長できるからしい。

バラの世界も同じです。

曖昧だったり違う情報も溢れています。

無駄に手間暇かけて植物に負荷をかけるやり方が丁寧と勘違いも沢山有ります。販売用と家庭で楽しむのは違うと考えてます。

家庭菜園も始めて見て実感してます。地域の気候に寄り添うやり方がベストと考えています。元家庭園芸を仕事にしていたので記録していきます。

 

畝作りの為に草取り始めます。7月一月放置は凄い事になってます。久し振りの晴天でしたが真ん中の通路も一段下がったところも水が引いて無かったです。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

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