午後まで毎日ノンビリ、暑い時期は夫体験済みの熱中症に気を付けて無理しません。
晴れ間が続いて暫く実らなかった水ナスが実りを再開しました。日影地なので切り戻し剪定はしない予定、食べ切れない程実らずじまい。
もう一度漬けて見ます。
ヘタごと漬け首の白いナス漬けが食べたい。糠漬けより子供の頃から食べていて馴染みが有ります。出来れば皮は漬かり中は生のままが最高。
ヘタが落ちない程度に切ります。サカタのタネ 水の巧
浸かり加減が均一になるよう、大きな物は半割一個の大きさを出来るだけ揃えます。
綺麗に水洗いして水分が残る所にナス漬けの素を振り掛けます。
粗塩なので皮の表面に傷がつき塩分が浸透しやすくなります、袋の上から優しくなで一時間ほど放置。茄子紺の色が出始めたらひたひた程度水を入れ色が悪くなりやすい空気を抜き重しをします。
保存容器に入れペットボトル水で重しにしています。
朝漬けてお昼の様子です。
漬け汁が青く染まってます。いい感じ。此処から冷蔵庫に入れます。
ナスの鮮度と重し加減で半日から2日程度、好みの浸かり加減で頂きます。
食べ切れ無ければ時短味噌漬けに加工しますが、並べて置けば夫の好物残らないと思います。やはり来年は地元で長く栽培されている黒十全ナスを植え付けます。卵のSサイズ程度が好みです。ナス漬けの素の画像は新潟のメーカーなので多分水ナスです。食べ切れない程実った時、黒福の親指サイズも漬けて見ました。
パッケージの写真が最高、最後は好みです。
草取りで汗を流すので食べても良し。膝丈より伸びたイネ科の草を帰り間際まで汗をかきながら刈り取りました。
冷たいナス漬け美味しかったです。
夏が終われば苦手な直播の野菜栽培が始まります。前年残り種を全部テーブルに並べてから新しい種を買います。忘れやすいお年頃です。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。