厳しい寒さの朝から一転穏やかな晴れ日でした。
群馬県のお土産のうどんを食べようと思い、やはり天ぷらかしら。
未だ食用菊は売られているし、畑の辛味大根も育ちました。
食べきらないと庭に作り替えられません。
季節の物を使い作ります。キッチンが狭くなってから家では揚げ物はあまり作らなくなっています。風除けネットのお陰でインゲンも小さいながら収穫です。
祖母が秋になると庭のキクを収穫して作っていました。かき揚げです。お蕎麦屋さんで一輪そのまま揚げたのが出て来て記憶をたどり作ってみます。
新潟県湿田でお米なので小麦系の有名なうどん屋さんは何処かしらーーー。
大相撲が始まり、早めに帰ってきても楽しみが有ります。何が面白いのか分からない時代も有りましたが、時短の格闘技で伝統的な制約の中で勝ち負けだけでない所が有ると思えます。
地元の豊山関も怪我が回復したかしら。まだ調子が出ませんね。
畑で肩からガンと転倒してみて、土俵下に落ちたら無傷では居られないだろうと思います。今回も二人の横綱さんはお休みで土俵入りを見られません。ケガや病気で再起が難しいなら後から続く才能ある人に席を譲るタイミングではないかしら。
米国の大統領選挙も一方が引き際が悪い為、家族の今後が上手く立ち行かなくなる気がします。他国で私でも連日の報道に呆れるのだから米国民はもっと呆れている筈。有能な次世代を育てる事が自分が生きた証と考え、未来を潰してしまわぬ事。
引き際の美学ってどの国でも有ります。
余力を残しながら残された時間を自分と家族の幸せのために暮らす。今は記憶の中の美味しいものを作りながら楽しみ暮らしています。やがて娘たちの美味しい記憶になるかしら。
楽しい美味しい記憶を残したい。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。