天気予報より晴れてましたが外の作業はお休み。
土が乾いてないのでハウスの中で苗の植え替え作業をしてました。
蒔いて本葉3枚程度までに9センチポットに植え替えして育てます。種蒔きの土と苗の土が違うので適期に植え替えしないと上手く育たない。
古い籠が有ったので残りのビオラを植え付けてみました。
籠に麻のシートを乗せます。これは木の幹の保護材で包帯みたいな資材です。
古いものが沢山有るので利用します。
大抵布目がよれているので織目に合わせて切り成形しなおしてます。そうするとほつれにくい。裁縫と一緒です。
バラの土にピートモスを1割程度加えよく混ぜます。
元肥えのマグアンプk大粒
まず花殻摘み、花だけでなく
この軸を残さない、今時期種が付きやすく付けば次の蕾は育たない。
根の状態を確認、根詰まりしてないのでそのままでも良い。
しかし肩の部分に、
カタツムリの卵発見、ごみ箱に捨てました。これが育ち後で花を食害します。姿の無い食害跡はたいていカタツムリやナメクジです。虫よけネット内のキャベツもカタツムリ被害が多いです。
鹿沼土が多く混ぜて有るので肩の土を外しました。高価な肥料使いなのに不思議です。
昔から入れてるからなのかしら。
野菜栽培でいつも苦土石灰で調整するのに洋物草花にも鹿沼土が使われているのが不思議、バラは基本入れません。
種まきから育てたアリッサムも植え付けました。
一番初歩のハンギングです。
講習会で手の込んだことも長くしてますが、手入れがしやすいことが長持ちの秘訣。
何週も回って色々植え付けてみてシンプルが一番。
手入れ次第で美しさは違う。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます