バラが強風で傷まないように植えた一重咲きでレモンイエローのヘリアサス、なのに今日雨上がり後の風で斜めに。土留めの構造上歩道側には根が張れないのが分かっているのに植えた私が期待し過ぎです。1メータ以上に成長、データー通りです。1.5メーターぐらいまで育つらしいので期待していたのに一年目根がしっかりしてません。雨風で頭の重いアーチチョークも斜めになってました。そろそろ農薬も分解されている時期なはず。
揺れながら風をはぐらかしているバラは折れていません。見習わなきぁ。
バラが強風で傷まないように植えた一重咲きでレモンイエローのヘリアサス、なのに今日雨上がり後の風で斜めに。土留めの構造上歩道側には根が張れないのが分かっているのに植えた私が期待し過ぎです。1メータ以上に成長、データー通りです。1.5メーターぐらいまで育つらしいので期待していたのに一年目根がしっかりしてません。雨風で頭の重いアーチチョークも斜めになってました。そろそろ農薬も分解されている時期なはず。
揺れながら風をはぐらかしているバラは折れていません。見習わなきぁ。
本格的な雨が降って通勤通学時間なのに梅雨だから仕方ないのかしら。今日の講習会店内の予定です。
二カ月休んでいないので遂に平日でないと出来ない用事が溜まり申し訳ありませんが、
22日水曜日臨時休業致します。
夜中に雨が降り今は曇り空、最高気温は26度予報。まだ最低気温が20度程なのでバラは元気です。
25度以上と夜温度が高くなるとゆっくり水を吸い上げられなくなるのか少しの管理の変化で鉢植えは生育が止まったりと七月八月が一番気を遣うところです。鉢の移動による根傷みが九月になって、突然枯れるなどの症状がでてしまう場合が有るので草取りや移動作業も今月中に済ましておきます。支柱立ても新しい枝を守るこ事と根元が大きく揺れないようにするための作業です。大まかな温度の目安ですが参考になれば。
花柄を早目に切り取った株の二番花の蕾が大きくなってきました。夏のバラも一年目花壇だとどんなふうに咲くのか今年は楽しみです。
ベビーリーフで収穫する予定だったレタスも忙しさの中忘れられ鉢植えになり育ってきました。夕方も紛らわしい時々数滴の雨の中ジャガイモ堀してからピーナツの苗の植え付けが終わり気になっていた作業終了です。義父が戦後商いを始め植木を販売するための土地にジャガイモを植えたところから土地を求め商いの基礎を築いた話を友人が来てお酒が入ると繰り返しするのを聞いていました。なので供養と思い毎年少しだけ種芋を植え付け収穫して仏壇に備えます。野生状態のジャガイモもボールに一つ収穫できました。どうしても害虫が寄って来るので早めに収穫します。数回スパイスやハーブで香りづけして食べれば終わりそうです。
レタスも間引きながら収穫、バジルも混ぜてサラダにします。
植え付けて一週間で倍に育ったので初収穫です。
フィンネルも花が咲いてきました。
クミンシードを入れインド風のジャガイモの炒め物
去年工事で取り残されたままのジャガイモ花が咲き、ピーナツの苗が出来掘り取りを待っています。堀残した物なので育っている訳も無く草取りの時に残されただけ。
ヨトウムシの食害は男爵が大きく待ち切れずに掘り取り、シャドークイーンはより少なくバラの被害も大したことありませんでした。品種によって害虫被害の差が有るのか大量に作付したことも無いので良く分からないままです。家庭菜園の方のブログも気にしてみていますが謎のまま。
皮付きのまま茹でようか、小さいのでレンジかしら、ローズマリーとバジルも一緒に収穫してきました。湿度高めで雨が降りそうです。
最高気温30度の予報が目につくようになってきました。水やり箇所を減らすためにも小鉢は寄せ集め不要なものは処分します。ボリジの葉が虫食いで穴だらけということは発生源になっているかも。花も最後の数個づつで終わりそう。処分のタイミングです。楽しませてくれてありがとうまた来年会いましょう。先日のセリンセも処分、蕾だったスカビオサが咲いてきています。
一つの株からすべて繋がっていると考えると、枯れるものも新しい種も同じボリジなら一緒。
ブラックベリーの花、梅雨明けとともに収穫期を迎えます。
お早うございます。
長くお付き合い頂いている方はご理解いただいていると思うのですが、園芸店でイングリッシュローズの苗を販売しながら、家庭料理は本物を知らないくせにレシピ本から作る無国籍家庭料理派、万が一園芸店を閉め居酒屋に商売替えをしたならという仮定「おばんです」のメニュー開発をしながら新潟の美味しい食材を紹介しています。
小さい会社を運営し、「植物を育てながら暮らしを楽しむ」日々をブログで書き綴っています。
本人が望まない天変地異はある日突然やって来るし、他人の思惑で勝手に人災難も会います。人は一人で生きてはいないのである日突然のビックリーーーーは有ります。
人がどなたとご縁が有るかで違う人生が有るかもしれません。なのでお天道様、植物の生きる力に助けられる日も有ったりします。気が付く人だけが幸せになれるのかもしれません。1955年生まれです。
バラ栽培のコツ。今回は一番花後の手入れです。
世の中に流れ漂っている情報の良し悪しを判断できるように必要な作業と無駄と思える作業を振り分け簡単な 「バラ栽培新潟地域版」を色々な方の自分流も伺いながらまとめられたらと考えています。古い資材しかなかった時代の古い栽培法を今風で簡単にして行こうと考えてます。混乱している情報を一度整理して地域の気候に合う簡単栽培法を伝えていきます。「楽だけど綺麗です。」
バラ苗は冬期間の販売がメインですが、春先の開花時でも前年の株も含め在庫1000鉢程度日々手入れしながら販売、配送とほぼゆかり一人で管理しています。夫は時間までにヤマト運輸さんに持ち込み作業担当と花弁掃除、私は長年の自分のコレクションの手入れと時々水やりの手伝い程度で、普段遊んでいる間に合わない時の待機組。
空いている通路に一つ楽に150鉢は並びます。
お買い上げいただき有難うございました。感謝申し上げます。
お陰様で今年は随分開花してからもご注文いただいて通路も広々駐車場スペースもゆったりになりました。地元の愛好家の皆様にリストに掲載できないような長年栽培の大株もご好評いただき、全国の小さな森のお客様、地元のお客様のお陰で手入れの通路を確保できたので水やりの楽な夏を迎えられそうです。配送は今月中のご注文分となりますが、ラスト配送の日にちは気温を見てから決めさせていただきます。
道路にはみ出してる植物、好きではない人にとって雨が降ったりする時期、邪魔者に感じるかしら咲き始めたロシアンセージを全部花壇の中に納まり短くなるように切り取る予定。花が咲き始めている居るのですが歩道脇、お隣の割烹の応援だったアナベルだってふんわりなのに邪魔と感じる人もいるはず。
ついでに斑入りのカリガネ草も育ち過ぎを防ぐためにも挿し木して次世代を育てます。植物は梅雨から増殖の適期です。販売用に市場で見かけにくくなった古くからある植物何となく劣化しないように育てています。
基本的にバラも含め販売されている苗を購入し、今の園芸店を支えてくれる生産者さんに投資します。老人グループの役目、若い人たちの時間に対価を払います。
人気の無くなった植物は作り手も無くなり忘れ去られていくのですが、今まで関わってきた多くの挑戦的な生産者さんのためにも園芸好きさんの人口が減らないことを願っています。
雨の後支柱立てをしていて疲れたのか水まきの時間なのに起きてきません。昨日の夕方水やりしなかった東側、ほとんどが古いものなのですぐに変化は出ません。朝たっぷり与えて花の写真を撮りながら一人楽しんでいます。
夕方の作業を決めながら撮影。
湿度が高いので気温が高くても水やりは一日一回です。花が咲いていない株は水の要求量は当然少なくなります。無駄な作業より花柄摘みと支柱立てを優先します。
ずつとお付き合い頂いている皆様気になっているのでは、食べてませんよーーーー。
大人の握りこぶしより大きくなりました。さらに個性がはっきりしてます。
葉を食べにくる虫がいるので遂に瑠璃玉アザミにも被害が出たので、食べないことを決めてからどちらも農薬散布しました。
地元のハウスキュウリの最盛期なのか規格外が大量に安価で販売されてました。四月にならないと食卓には並べないキュウリとトマト台所が寒いのと、食べると体が冷える気がするのですが年齢のせいかしら。
食べきれないので一回分づつ小瓶のピクルス。キュウリが一緒でもハーブや酢が変われば違うものを作れます。プレゼントにするのにも少しだけのお裾分け。大量にセロリの花が咲いているので使ってみました。
食べやすい大きさに切り熱湯にくぐらせ熱いうちに瓶に詰めお酢を掛けます。しっかり蓋を閉めしばらく逆さまにして最後に入れたハーブと馴染ませます。キュウリも酢が染み込みます。一時間ほどして冷たくなったら冷蔵庫に入れ保存します。
今回は半分残しのカラーピーマンも一緒。カレーの付け合わせに使えそう。
曇り空朝から草取りと剪定してました。時折ポッポツ雨にもならない程度降る湿度が高い一日、青虫も油断しているのか先端で見つけやすい所に居ます。見つけ次第捕殺。夕方水やりした後に薄暗くなってから殺虫剤を撒いた方が花を食害するヨトウムシにも農薬が掛かりやすく朝になってからでは効果が少ないのがわかります。
早目に花が終わりそうなものを切り取ることで被害も抑えることが出来そうです。根元に撒くオルトランDX粒剤も虫が茎や花を少しかじらないと駆除できないので他の農薬と併用して新芽の食害を減らしていきます。普通品のオルトラン粒剤では効果は少ないです。
虫の立場になれば新芽を食べさせたいのでしょうね。逃がしませんよ。
イングリッシュローズの一番花の季節が終わり静かな毎日に戻り、日々どうしたら楽しいかなと美味しいのツボの合う友人にセロリの花と育ちすぎたミズナ、ついでにポット撒きのままのレタスとインゲンの苗を無理やりお土産にしました。忙しいけど退屈している友人に昔話お互いにばあちゃん子、親より祖父母の影響が大きく明治生まれの人たちの暮らしが身近だった最後の人たちです。互いにそう思ってます。虫が食べたような野菜が怖くない、大丈夫農薬の方が嫌いかもの同意見。
一緒に美術館巡りは随分楽しみました。料理上手の友人、やる気スイッチのゆかりセレクト。夫がひそかに育てていた茗荷の鉢植えから混み合っている三本ならわからないだろうと引き抜いて手土産に、夕食が楽しめますように。
大根と越後もち豚のバラ肉とシイタケとミズナの煮物と珍しく加工していないカワハギが手に入りきもあえ。
カワハギの共和えニンニク醤油和え
越後もち豚と大根ミズナシイタケの煮物
ヒラメの刺身
架空居酒屋「おばんです」のメニューに入れてもいいですか――。
今日も一日ご苦労様でした。
雨音が聞こえるほどの強さになってきました。梅雨入りだそうです。
昨日の残りのニゲラを干し、ドクダミを洗い先日から乾かしているチャービルの種を茎から外し時間が掛かるけれど今のうちと思う仕事をしています。ニゲラについて来たのかテーブルに青虫二匹、ティシュで捕殺。10日も経たないのに雨を予測してか育っています。それでもオルトランDXが効いているので小さなコガネムシの食害も無くなりヨトウムシも鉢から飛び出して乾いてました。先日のシュートポッキリ犯虫解決です。自分のコレクションは全部撒いておこう、食用にしない花壇の混み合ったところも忘れず撒きます。
昨日は春からセリンセ一株だけ残し処分しました。沢山咲いてたのに種は思ったより少なく気候がその植物にとってベスト時にしか実らない物だと思い種袋に入っている数が少ないわけです。しなくても良い作業を楽しむのが趣味。晴れたらボリジも種取りです。
ドクダミを洗っていたら「お茶ですか。」カモミールも雨で種が花壇の中一杯に飛び雑草のように生えてきそうです。昨日は31度の予報に途中で変わり暑く、今朝は気温が下がり何かほっとしています。
肥料不足のバラの鉢植えの花は雨シミになるのかしら、晴れたら確認して置きます。
忙しいとつい同じになりやすいので、ゆかりは講習会のおやつを決めるそうです。伐採途中で何も作っていない畑は雨降り休み、夫も一緒にランチを楽しみます。
トマトと新タマネギとアスパラの辛い冷製パスタ
一口ステーキ