きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

バンコク(宿泊編)

2015年04月06日 | 海外旅行(バンコク)
バンコクから帰越して早くも9日が経ってしまいました

もうあの文明的な街や乗り物、食べ物はすでに過去となってしまいました


というわけで、そろそろ自分の備忘録も兼ねてちょっとずつブログに書いていこうと思います。

ベトナム語の勉強も今日は全くやる気が起こらないし・・


第1回目の今日は「宿泊編」

多分、というか99%、ここハノイに住んでるような駐在員の方にとっては全く役に立たない宿泊情報だと思いますが、日本には我が家ような家族もいるだろうと信じ紹介しようと思います

本当はブールが付いているようなコンドミニアムに宿泊したかったのですが、出発10日前ということもあってか立地やコスト的に無理なところしか空いてなかったので今回はプール付きはあきらめました。

条件としては、
①BTSかMRTの駅近く
②清潔感
③評価がある程度いいところ
④洗濯機があるか

で、決めたのがSiamaze Hostel

MRTのSutthisan(スティサン)駅から徒歩10分以内の静かな場所にあるホステルです。

リゾートホテルでもなければビジネスホテルでもなく、ちょっといい「安宿」です
日本人の姿はほとんどなく(一人、北海道から来てる女性がいました)、そのほとんどが欧米人と台湾人(香港人)。

駅からホテルまでにはマックスバリュ、マクドナルド、ファミリーマート、セブンイレブンがあり、駅降りてからずっと興奮しまくりの私でした


食パン、バナナ、ツナ、温かいコーヒーか紅茶、オレンジジュースの朝食付きですが、砂糖が入ってないアイスコーヒーが飲みたくて毎朝徒歩3分のところにあるセブンイレブンまで買いに行ってました。ちなみにセブンイレブンのアイスコーヒーは30バーツ(120円)。この値段でおいしい、砂糖の入ってないコーヒーが飲めるのはありがたい ハノイにもセブンイレブンを!! 当分はない話ですよね~


ホテルのスタッフは英語ができるし、とても親切

部屋も清潔感あるし、寝るだけなら十分のホテルです。

共同スペースは日当たりもよくくつろげる空間でした。部屋に冷蔵庫はないけど、共同スペースに大きい冷蔵庫があるので名前を書いておけば自由に置くことができます。

2階がドミトリーになっていて、洗濯機もその階にあります。1回40バーツ(洗剤は10バーツ)で使用可能です


家族4人分(娘は添い寝なのでカウント無し)、5泊で日本円で約42000円でした。安宿としては高いですが、子連れだし、私も昔みたいに若くないので致し方ないかなと。(昔、カオサンに宿泊してたときはベッドのみで数百円でしたが、物価も上がって、ドミトリーでも1000円はするみたいですね、時代は変わったなぁと実感しました)

まぁ、申し分ない安宿でしたが、欠点ももちろんあります。

まず、汚いどぶ川沿いに経っているので、時々風向きで臭ってきます

朝食が毎日同じなのでちょっと飽きてきます(私たちは、近くで焼き鳥を買ったり、スーパーでマンゴーを買ったりして時々自分たちでアレンジしてました)

そして、ボディソープとシャンプーはあるのですが、質が悪すぎるので、お気に入りのものを自分で持っていたほうがいいです。特にシャンプーは洗ったらパサパサになります

欠点はこれくらいかな~

観光やお土産にお金をかけたいから、泊まるところはできるだけ抑えたいっていう家族にはいいホテルだと思います。

ファミリールーム(ベッドが4つ)もあるので家族一緒にも寝ることができるますしね


利便性で考えるとアソーク駅周辺が持ってこいだと思いますが、あの辺りは夜の街でもあるのでとても賑やかですから、静かなところでと考えてる家族にはこのホテルはお勧めです


参考になったかな?

↓ここは共同スペース(朝食もここです)。このハンモックは娘が気にいって毎日ここでゴロゴロしてました



Siamaze Hostel(シーマーズ)
http://www.siamaze.com/