先ほど嫁さんが「また産んだよ!」というので早速。
「よう、わかったね。兆しのあったとね?」
「小屋にじっとして『クッ、クッ、クッ』って鳴きよったら、『ポコッ』って産んだ」そうです。
生んだのは “カイ” です。
何で“カイ”なのか?名付け親の次女に尋ねると、今では“白”ですが、まだひよこの頃は背中辺りが“灰色”だったので“灰”→音読みで“カイ”だそうです。もっと「てきと~」かと思ったらそうでは無かったんですね。
大きさはちょっと見では殆ど変らないようですが、実際長さ(高さ)を測ってみると前(左)のが39ミリで、今度(右)のが42ミリでした。重さはチョット不正確ですが、20グラムと25グラムでした。
ネットで調べてみると、烏骨鶏は1週間に1つ、年間に40~50個しか産まないそうですので、前回の2個は2匹で生んだのかも知れません。比較的小さい鶏で卵の重さは約40グラムぐらいになるそうですので、まだまだ、大きくなりそうです。