次男が通学に使っている自転車の話。
自転車を倒した際に右側のブレーキハンドルが壊れてしまったそうです。
「まぁ、壊れた方は前輪のブレーキだから、後輪で掛ければいいから大丈夫」と言っていたのですが、数日後、また、自転車を倒してしまい、今度は左のブレーキハンドルも割れてしまったんだと。
とりあえずは、ブレーキを掛けることができるので、そのまま通学していました。
本当は『整備不良』なので、通学に使用してはいけないんだと思うのですがね。
昨晩、「おとうさん、いよいよブレーキ、ヤバイ」というので、修理の相談を購入先のナフコに行こうと思っていたのですが、「待てよ、ジャスコの方が部品があるかも知れんぞ」と、仕事帰りに寄ってみました。
陳列コーナーを見て回りましたが、ブレーキハンドルはスポーツタイプしか見つけることができませんでした。そこで、店員さんに尋ねたところ、「あぁ、それならこちらにありますよ。ただ、右左1セットですけど」と机の後のボックスから出してくれました。値段は1180円。
「どれでも合いますかね?」
「はい、径は変わりませんよ。ただし、グリップは簡単に外せないかも知れません」
「普通、どうやって外すんですか?」
「反対側から空気を入れて抜いたり、石けん水を染み込ませて根気よく外したり・・・ですかね」
「そうですか。とりあえずやらしてみます。無理だったら部品を持たせて寄らせます」
「はい、どうぞ」
次男は早速、帰宅した直後に作業開始。時刻は20時45分。
「大丈夫や?」と尋ねると「楽勝、楽勝」と。
玄関のポーチ灯だけでは暗そうなので、工事で使う電気を用意してあげました。
こちらが最初に壊した右
そして、こちらが左
どうやら中学の頃、自宅にある通学に使っていない(遊び用の)自転車のハンドルを改造したりしていたので、勝手が分っているようです。途中で様子を見に行くと、近所で同じラグビー部のM尾君もいました。
黙々と作業をしていたのか、喋りながらタラタラと作業していたのかは分りませんが、妻が途中で確認に行くと「いつ終わるか分らん、だってよ」
結局作業を終えて階段を上がってきたのは、1時間ちょっと後の22時10分頃。
「外はマジ、寒かぁ~」 確かに。
パーツは私が買ってきたとは言え、自分で修理したのはほめてあげましょう。
でも、obakenさんとこと同じでパンク修理は無理かな。
私も中・高生の頃は自分でパンク修理してましたね。
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