「時間が取れたら行ってきて」と朝に頼まれた買い物。
今日はマックスバリューの売り出し日「スーパー木曜市」なんだとか。
「4時の市」の時間に合わせて行きました。
5分前には既に満車。
しかもまだまだ車はやって来ます。
こりゃ、当分止めれそうにないと諦めて移動。
反則技ですが、お隣のPに止めちゃいました。ごめんなさ~い。
店内に入ると長蛇の列。その列は直線ではありません。陳列コーナーを大きく囲む形にコの字型。限定安売り品を手に入れるためでしょう、皆さん並んでおられます。
とりあえずはリクエストのジュースが目に付いたので、その列に並びました。
混乱を避けるため店員さんが手渡ししておられます。一人一本限定。
次は、
その長蛇の列の先にある商品が、何なのか分らないまま「とりあえず並んどけ!」ってな具合。こちらも店員さんが手渡ししておられました。受け取ったのは三温糖。これもリクエスト品。
そして次は卵。
「99円の卵は、確か以前あのコーナーだったよなぁ~。あっ、あったあった」
卵も無事調達完了。
まだ他にリクエストの品があったのですが、これ以上はよく思い出せない。
その他適当に自分の買い物をカゴに入れてレジへ。
「袋はお持ちですか?」
「ハイ」
「ありがとうございます。2円引いときます」
今時はレジ袋持参が常識になりましたね。もちろん、私も3つ程バックに持ち歩いています。
さて、これで買い物終了とはなりません。
なんせ、我が家は大所帯。
1.5Lのジュース一本なんてあっという間に無くなってしまいます。
買い物を車に乗せたら、『再入場』です。慣れたものです。アハハ、これも反則技か。
しかも、単に再入場はしません。
持ってきたチラシを確認。リクエストの品には○印がつけてあります。買いそびれた品を再確認します。時には持ち歩きもしますよ。
「あっ、そうか。これもやったか」
店内に再入場して探し回っていると、先程の砂糖のコーナーでお客さん同士で何やらやり取りがあっています。
「そこのは、もう、通常価格ですよ」
「えっ、これはもうダメなんです?」
「ええ、安売りの品はもうはけてしまいましたから」
そこで、通りかかった店員さんに確認をされています。
「ここのは通常価格なんですか?」
「ええ、もう限定の数は出て終いましたので、こちらは通常価格となります」と店員さん。
その場所を離れて、ふと考えました。
時間限定の安売り品は同じものが別の場所に通常価格の値段で陳列してあります。
割引限定の品か、通常価格の品かは見た目では判断できません。
その区別はどうやっているのでしょうか?
時間は先ず無理ですよね。ある時間内に精算を済ませないといけない、と言うのは
「ごゆっくりお買い物ください」の店内放送に反しています。
私の結論は、特価品はある一纏めを通常商品仕入れとは別に仕入れる。
特価品か通常商品かはバーコードの枝番か何かで区別できるようになっている。
POSシステムからすると順当な考えだと思うのですが、さて、どうなんでしょうか?
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