次女とお出かけ。
まず、ロザモタ広場へ向かいました。
途中のシュシュは相変わらず多くのお客さんで賑わっているようでした。
野岳の帰りに寄る方も多いみたいですね。
最終日の午後３時半でしたが、こちらもまだまだ結構な人出でした。
連日の黄砂も落ち着き始め空に青色が見えます。
広場の芝生の上で遊んだり、寝転がったりするには程よい天候でしたね。
一通り見て下山。
途中で自転車を押しながら登っている若者達を見ました。
ロザモタ広場を目指しているのかは分りません。
男の子達３人は多分Ｋ中の生徒でしょう。皆きつそうに自転車を押しています。
彼らから数十メートル下を登ってくる女の子２人組は見た顔です。
「あれ、同級生じゃない？」と次女に尋ねると
「そうそう。がんばるねぇ～」
「そうやね。さすがに漕いでは登れんバイね。一番軽い切り替えで登れんやろか？」
「無理じゃない」
「そうや、アシスト自転車やったらどげんやろか？Ａが丘小のＳ元校長先生は登りきらっさんやろか？」
「ハハハ、そういえば校長先生は自転車で来よらしたもんね。～（以下省略）～」
（Ｓ元校長先生はＴ松小の時、アシスト自転車で通勤されていました。今もそうだと思います）
まぁ、会話の内容としてはくだらないものです。しかし、年頃の娘と会話を弾ませるのはなかなか難しいものでして・・・。
次はホンダカーズへ行きました。
販促はがきを頂いていたんです。そこに来店者にお菓子セットをプレゼントとあったからです。
それと８月下旬が車検なのでその予約をしに行きました。
なぜ、予約かというと「お米５ｋｇ」がもらえるからです。
この際だからお菓子セットとお米を頂い来て！という妻の司令です。
担当営業さんは他のお客様の接待中でしたので、ドリンクサービスを頂きながら待つことに。やがて、途中で抜けて来てくださりサービスの方にバトンタッチ。
車検の予約は済ませました。
ただし、お米は在庫がないので入荷後営業さんが届けてくださるそうです。
そして、お菓子セットの方ですが、お店の出入りを見ているとどうやらこちらも在庫切れのようです。
こっそり次女に「お菓子セットは無いみたいね」 「そうみたいね」
なかなか、「お菓子セット頂戴」とは言いにくいものでして・・・ね。
次女が読んでいたタウン誌を差し出し「このパン屋さん、どこ？」と尋ねるので「行ってみるか」となり、お店を出ました。
長崎医療センター近くの黄色い外壁のお店。
「あった、あった」 「寄ってみる？」 「うん」
せっかくなので店内を覗いてみることに。
当然、何処かのコマーシャルみたいに「みてるだけ～」ってことはできません。
パン３つ購入しました。
帰宅後
妻「お米は？」
私「在庫が無いけん、入荷後Ｓ中さん（営業さん）に届けさせるって」
妻「お菓子は？」
私「無いみたいやったよ。だれも貰って帰りよらっさんやったし。ねぇ、Ｒ沙」
次女「うん」
妻「貰ってこんば。 よか、Ｓ中さんに電話しとく」
ん～ん、電話するか。
さすが、おばちゃんは強い。
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