友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

市P連定期総会

2011年05月28日 16時45分46秒 | 学校行事・PTA活動・他活動

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昨夜は定期総会でした。
市P連会長を退任し、顧問に就任しました。
23年度の会長はまっちゃんです。
まっちゃん、よろしくね。

後に市P連広報部より定期総会速報として発行される紙面に退任のご挨拶を掲載させて頂いております。

会員の皆さまには、この2年間ご協力頂きありがとうございました。
そして、今年度もよろしくお願いします。

  

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懇親会。
各校廻りたかったのですが、締めの時間が直ぐに来てしまいました。

 

最後の締めをF校長先生が仕切ってくださいました。
「友○会長がやっておられた正調一本締めで~」で締めて頂いたのは、先生からの私へのはなむけだったと大変感激しております。

 

市P連会長となって2年間、私が締めのご指名を受けたときにやってきたことです。
「よ~ぉっ、シャン!」は一本締めではありません。あれは一丁締めもしくは関東一本締めです。

私に言わせればあれは『一発締め』です。

 

正調一本締めは「シャシャシャン シャシャシャン シャシャシャン シャン!」です。
これにはちゃんと意味があるのです。
今回F校長先生もご説明されていましたが、
三拍を三回重ね、それにもう一拍をつける手拍子には、悪いことを遠ざけて、めでたいことを願うと言う意味があります。
三を三つ重ねると「九」になります。「九」は「苦」にもつながりますが、「九」という文字にもうひとつ点を加えると「丸」になって、全てが丸く収るという事につながるのです。

 

30年前は宴会の席の締めは『三本締め』が当り前でした。
いつの頃から「よ~ぉ、シャン!」が一本締めと言われるようになったのでしょうか?
一発に全ての気持ちを込める、という解釈も分らないわけではありませんが、参加者一同の幸せを願うような場合には、簡略化したとしても正規の一本締めをすべきです。
私にはあの一発締めはあまりにも軽すぎるような気がしてなりません。

 

そして、「よーぉっ」という最初の発声も、単なる掛け声ではありません。
「祝おう」からきているのです。

納得頂いた方は次回からどうぞ。

 

さて、2次会は先ず「てんとう虫」のK中校区へ。私はカラオケより語り合うのが好きなので、盛り上がり途中でしたが、失礼をさせて頂きました。ごめんなさい。
お誘いを受けたので近くの「とり勝」さんへ。校長先生方とは入れ違いでした。
PTA、子育て、進学など、よ~喋ってバイ。途中で「お店は締めんで大丈夫なんかいな?」と気になっていたんですが、会員さんとこのお店だったんですね。お開きは午前3時。お世話になりました。また呼んでくださいね。
 

徒歩で43分。玄関前でカシャカシャとバックからガキを出している音を聞いた次男が「不審者のおる!」と思ったらしいです。無理も無いですね。

 
  
 

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コメント (10)
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