次女と妻と3人お買い物に出掛けました。
最近では「もったいない精神」からどこのお店にも売れ残りや、消費・賞味期限間近の品を出しているコーナーがありますね。
野菜を出しているコーナーを見ていた次女が、
「お父さん!お父さん!」と。
「生姜じゃないやろ、ねっ!?」
これはいけませんね。
さて、推理してみましょう。
まず、このラベルがいつ貼られたのでしょうか?
もともと値下げしたものを置いてるコーナーなので、最初からこのラベルがはってあったのでは無いはずです。
もし、最初にお店に出される時に係の人が機械に設定するのを間違えたとして、貼り出して数枚で気付いたにしろ、かなりの量に貼った後で気付いたにしろ、全部ラップからやり直したはず。また、そうであって欲しいですね。
ならば、
30円に値段変更するために、ラップを張り直してシールを貼ったのでしょうか?
わざわざラップまで貼り直さなくてもシールを重ね張りすれば良いじゃないの。
「-○○円引き」のシールが貼ってあるのは見たことがありますね。
機械を操作する点から考えると
たまたま「30円」に設定された「洗い生姜」が直前にあったのでそのまま打替えず貼った。
いや、
その前が「洗い生姜 ?円」だった。商品名を打替えるのは面倒だったので値段だけ30円に打替えて貼った。
これはどちらにしても手抜きになっちゃいますね。
ラップを貼替える手間まで掛けたのに、シールで手を抜いたのは残念です。
もしかすると、これ1枚だけ貼り間違えたので「あっ、安く打ってしまちゃった!え~い。これだけ安売りコーナーに出しちゃえ!」
ってことかもね。よくよく考えるとこれが1番近いような気がします。
まぁ、貼った人に聞いてみないと本当のところは分りませんけどね。
ただ、これをそのままで出しているのはどうかと思います。
お店の方が気付いたのであればちゃんと貼替えるべきです。
「まぁ、いいか」では、「まだまだ十分食べれます。もったいないのでお安くさせて頂きました。どうか買ってください」という気持ちは感じられません。
見た目は「新鮮」そうに見えますが、ラベルが違うし、日付も無いので商品の信頼性は非常に低くなっています。
まだまだ、全体的に陳列が悪いです。
今日も少し直しておきました。
店長さん、社員教育は貴方の責任です。
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