友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

収穫が楽しみ

2020年06月04日 00時03分15秒 | 菜園・果樹園

生ごみから芽が出たものは結構あります。
冬瓜、ジャガイモ、トマト、etc・・・。

何なのか妻もしばらく分からないままツルを伸ばしていたようですが、
ご近所の方からキウイだと教えて頂いたようです。
我が家の女子達が食したキウイフルーツの種からでしょうか?
キウイって種の部分も食べるんじゃ?
だとすると食べ残しの種からでしょうか?
そう言えば、自宅の庭にはもう一本、アボカドが生えてますよ。
これも生ごみからです。これも大きく育てるつもりのようですが。


キウイはオスとメス両方を植えないと実をつけないそうです。
この1本がオスなのかメスなのかは花が咲いてみないと分からないとか。
とりあえず、自宅から今村作業場へ移動しました。

そして、早速フルーツ棚を作りました。



材料は現場から出た廃材の鉄パイプ(水道管か?ガス管?だと思います)4.5mが4本ありましたので、
これを切断して、セット(石頭ハンマー)で打ち込んで・・・。
それにステンレスのワイヤーを井桁に張って(張ってなくてダランとしてますが)
このままだと、台風で倒れてしまうでしょうから、補強を考えます。
まずは筋交いを入れんばですね。


調べたら「棚までは1本を伸ばしてあげて他は切ってしまう」
とあったので一番長く巻いているのを残し他を切ったのですが、
よく見ると一番長くのびている先はどうも水枯れでしょうか?枯れてました。
この先っぽは伸びないという事ですよね。あちゃぁ。
まぁ、どこか脇から芽が出てくるでしょう。
とりあえずは、これがオスか?メスか?を見極めることが最初です。
実をつけるまでには3年掛かるそうです。そこまで育てることが出来るのか疑問ですが。


作業中、お隣のデコポン畑に除草剤を撒いているおばあちゃんがいらしたので、
ちょっと雑談ばしました。

息子さんも平日は仕事(兼業農家という事のようです)に行かれてるので、
デコポンの木がある部分の除草はするんだけど、
放ったらかしの畑までは手が行き届かない、とのこと。


私が(写真中央の)柿の木が大きく枝を張り、ミカン畑に被さっているので昨年切ったこと、
もう少し切り戻しして簡単に収穫できるように低くしようと思っている、
とお話したら、
一番下のミカン畑一段分にデコポンはもう十分だからと、
農協から柿の苗木を買ってきて植えたんだけど、
もう手入れができずに放ったらかしになってるので千切って食べていいですよ、と。

これは願ってもないこと。
昨年、折角実がなっているのに収穫されないので、
「もったいなかねぇ」と妻と話をしていたんですよね。
これがおいしい柿なんです。(一個失敬して食べたんです)



それならばと隣接部分の草刈りを少ししてあげました。
見ると、柿の木が4~5本あるようです。
これまた、葛が絡んで葉で覆いつくされそうになっていましたので、取り払ってあげました。
十分に陽が当たらないとおいしい柿が生りませんからね。
奥にはイチジクもありました。
今年の秋は柿を仲間に少しばかりお分けできるかもしれません。



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