昨日、10時から市P連母親部会と虹の原特別支援学校との交流会がありました。
この交流会は毎年行われているのですが、昨年はインフルエンザと当日が雪の為に急遽中止となってしまいました。
事前のご案内(各単P会長さん宛)では、「定員が例年より多く伺えることとなり、母親部会だけでなく副会長、専門部長、クラス評議さん達にもご案内いただければ幸いと存じます」とありました。
私もお声を掛けて頂いたので参加してきました。
実はこの交流会に参加するのは今度で2回目。確か3年前の交流会に参加したんじゃなかったかな。この交流会が母親部会の活動とは知らず、「参加しませんか?」に「はい、行きますよ」と出かけていったのですが、男は私1人でした。
今回も男は1人かと思っていましたが、Tの原小から男性役員お二人が参加してくれてました。母親部の部長さんがTの原小ですので、お声かけをされたんですね。
でも、こうして律儀に参加してくれるところが良いですね。そう言ったところに単P三役のまとまり具合が出てたりします。お一人はTZさん、そしてもうお一人はSW田君でした。はじめちゃんのブログによると、彼は午前2時まではじめちゃんと一緒だったようですね。うっかり11時に打合せを入れてしまってそうなんですが時間一杯までいてくれました。ありがとです。
さて、みなさんは学校の呼び名が変わったことをご存じだったでしょうか。
平成22年度より「養護学校」という呼び方が「特別支援学校」に変わりました。
市内のろう学校や大村(久原)養護学校も同じく変わっています。
まずは、会議室にて
虹の原の校長先生のご挨拶
同じくPTA会長さんのご挨拶
私の挨拶
それから、校舎や寄宿舎を見せて頂きました。
(写真は校舎を見終わり、給食室を抜けて寄宿舎側へ出たところ)
一通り見終わったら会議室に戻り、自己紹介を兼ねて感想を。
大きな吹き抜けがあったり、いろんな所にケガや事故防止の処置がしてあったり、校舎はもちろん寄宿舎も綺麗に整理整頓、清掃がなされていたことにみなさん感心しておられました。
その後は、お昼の弁当を食べながら。
虹の原の交流部の方々、そして、会長さんとお話しをしているなかで、「毎年交流会は行われているものの、さて、これ以後の進展が無いのが実状ではないでしょうか。折角の機会ですので、今後はもう一歩先に進めるため、茶話会や飲み会を通して交流を深めませんか?」とご提案をしたところ、「いいですね」ということになりました。
T松小やK中の児童・生徒達はごく自然にこちらの児童・生徒さん達と交流をしていますが、双方の保護者同士の交流は形こそあれ全くもって薄いのが実状です。支援やお手伝いとか言う前に、まずは「お近づき」になる事から始めてみましょう。
虹の原特別支援学校の先生方、PTA会長さんをはじめとする交流部の皆さん、お世話になりました。
市P連からの参加のみなさん、ありがとうございました。
次回、更に楽しく交流がができる様企画します。
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