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YKYM&S公園ライド YAMAHA YPJ-XC(ちょっと長文)

2018-12-17 22:56:30 | MTB
昨日のライドもYAMAHAのYPJ-XC。
先週と同じ場所を辿ってと思ったのですが、町内会清掃でスタートが遅れ駐車場が空いているか?少々不安な状況で移動。
寒かったせいか駐車場はガラガラ、何と到着時に車の気温計で3度を表示、しかも凍結マークが点灯。

寒くて震えそうな中、10時にはスタートしいつもの谷戸から侵入、今回は上らず谷戸の奥へと続く道を移動、谷戸に入ると3度を切ってしまった。
正面から歩いて来られた老夫婦が水筒の蓋を開けられずヘルプ、旦那様の方から「これ電動バイクだね!」とひと言。
初期に電動ママチャリを購入されたそうですが、あちこち出掛けるのに距離が走れなくなり昨年2台目を購入されたとの事。
重いのでスポーツバイクに興味があるとの事でした、オートバイに乗られているとの事でYAMAHAの文字に興味津々そうでした。
時間にして7〜8分歓談し、奥様にカロリーメイトを頂き見送られ出発。

パノラマの丘まで歓談時間を含め約30分で到着、自分がこのペースでここまで来れるって、全てe-MTBのお陰ですね〜。
凍える様な寒さの中、先週Andy-Kさんと走った復路を逆走、S公園まで移動しコーヒータイム。
風が吹き出したのですが、谷の様な場所だったので意外に風は入って来ず。
とは言え、ここでも気温2.4℃。
寒さは堪えるが、暖かいコーヒーが身体に沁み入り美味い。



と思ったのも束の間、雨がポツりでは無くパラパラと降り出しました。
公園で誰かが「ミゾレ混じり?」と言っているのが聞こえたので、撤収開始。
そのまま急いで尾根幹まで移動、降りが弱くなった気がしたが、気温は0.9℃走っていると風が冷たく顔が痛い。
T大裏を通過し、KJ大の裏からトレイルへ侵入する。
ここのトレイルは葉が落ちきっておらず、雨宿りに最適な感じ。
木の上ではパラパラ雨音がする中を下って行くと、森を出る前でハイカーさん7名が雨宿り中。トレイルの出口の田圃の方は結構降っている様で畦道はヌタヌタ。
出口の所で皆さんしゃがんでカッパ等を準備の為、自転車通過出来ず暫く休憩となる。
何人かのハイカーさんといろいろ話しながら、雨具の準備が終わった様で道を開けてくれた。
まだ降っているが、こちらはウインドブレーカーを着ているので取り敢えず問題なし、で雨の畦道へ出る。
グチャグチャの中、木の棒で作られた簡易橋を渡り押し歩いて道路に上がる。
後は来た時の逆走で戻って終了、到着時はかなりの降りになっており自転車を載せ、車に乗った途端に本降りに・・・ラッキーでした!


折角e-MTBを借用中なので、本来は奥多摩の山へも行きたい所なんですが、トレイルでバッテリーが無くなったら等、心配な事は心配なんですよね〜、もっと走行距離に確証が持てるまでは直ぐに帰れるこのトレイルを中心に走り込むしかないですね〜!
まだまだ、バッテリーの減りを確認しないと本格的な山には持ち込めず、今回のレンタル中では無理かと思います、近い将来e-MTBを買ってからの楽しみに取っておくしかないですね!(笑)
今回はスタートが遅かったので、短時間の走行予定の為、EXTRA POWERモードを多用してみました。
このモードでのYAMAHAのユニットはかなりパワー感を感じますし、勢いもあるので慣れが必要かと感じました。
そしてEXTRA POWERでの上りのダンシングは必要ない事も判明、上りのダンシングではパワー感あり過ぎてホイールスピンを起こしたりスライドしてしまったり、パワーを逃がしてしまう事を実感、トレイルを傷めない為にも気を付けないといけませんです。
今回、平坦路や下りではOFFにする事は敢えてせず、STDかECOで対応。
距離は20kmに達しませんでしたが、バッテリー消費36%(残量64%)でした。

運動的にも、クランクを回す回数は変わらず心拍をそれ程上げる事なく移動出来るので、費用対効果はかなりのモノですが有酸素運動としてはかなり優秀ですね〜!(笑)

実走行時間:1時間22分21秒
実走行距離:18.92km
平均時速:13.8km/h:MAX:31.2km/h
平均心拍:97bpm:MAX:129bpm
消費カロリー:653kcal
獲得標高:394m
平均気温:1.6℃:最低気温:0.0℃:最高気温:6℃