近江の旅から戻りました。
奈良京都に加え、通う場所が一つ増え、今回が三度目の近江の旅です。
私が5歳から7歳の時まで、福井の大野に住んでいたので、北陸本線で米原まで行き、開通したての新幹線に乗り両親の東京の実家と往復していた記憶は鮮明にあるわけですが、何故か琵琶湖の景色が記憶にないのです。
ただ、今回の旅で見ていた風景が自分の記憶の襞にありそうなことを感じ取ることもでき、意味のある旅ができました。
台風の進路も気になりましたがお天気に恵まれ、近江八幡を拠点に琵琶湖一周を果たし、主に湖東、湖北を中心に歩きました。
一日目は、6時に車で出発し、13時には彦根に到着。彦根城を丹念に見学。近江八幡へ。
二日目、長浜から9時発の船に乗り、竹生島へ。長浜から余呉湖を確認しながら賤ヶ岳を経由し、合戦の雰囲気を体感し、湖北の半島で今も陸の孤島と呼ばれている菅浦を訪問。その資料館で説明を受けることが出来、町並みを散策。そしてひたすら南下し、針江の生水の里になんとか辿りつき、琵琶湖大橋を渡り近江八幡に到着。
三日目は、近江八幡の街巡り。牛肉の西川で近江牛ランチ。日牟禮神社参拝後、和菓子の老舗たねやでぜんざい。お腹が落ち着いたところで安土桃山城址へ。あまりの広さに歩くことを断念し、近くの立派な考古学博物館に。ここがたいそう面白く、学芸員の方と話が弾み、結局閉館時間まで堪能。そこから近江商人発祥の町、五個荘をドライブ。
四日目は、予定していた息吹山は止め、湖東三山の寺、百済寺、金剛輪寺、西明寺と加賀大社へ。そしてまた7時間近くかけて帰路に。
帰りの名神は、息吹山が頂上まで見え、富士山の山小屋の灯も見え、遠州灘の夜景を愉しみ、近江の旅を無事終えました。
ざっと、こんな行程でしたが、明日から訪問先の所感をぼちぼちと書かせていただきます。
今日は猛暑の中、洗濯物との戦いです(笑)
☆☆ ☆☆
ブログの下に掲載される広告は、私個人に関わるものではなく、一切関係ありません。有料の広告非表示でブログをアップしているのですがスマホ対応はされていないようです。
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ただ、今回の旅で見ていた風景が自分の記憶の襞にありそうなことを感じ取ることもでき、意味のある旅ができました。
台風の進路も気になりましたがお天気に恵まれ、近江八幡を拠点に琵琶湖一周を果たし、主に湖東、湖北を中心に歩きました。
一日目は、6時に車で出発し、13時には彦根に到着。彦根城を丹念に見学。近江八幡へ。
二日目、長浜から9時発の船に乗り、竹生島へ。長浜から余呉湖を確認しながら賤ヶ岳を経由し、合戦の雰囲気を体感し、湖北の半島で今も陸の孤島と呼ばれている菅浦を訪問。その資料館で説明を受けることが出来、町並みを散策。そしてひたすら南下し、針江の生水の里になんとか辿りつき、琵琶湖大橋を渡り近江八幡に到着。
三日目は、近江八幡の街巡り。牛肉の西川で近江牛ランチ。日牟禮神社参拝後、和菓子の老舗たねやでぜんざい。お腹が落ち着いたところで安土桃山城址へ。あまりの広さに歩くことを断念し、近くの立派な考古学博物館に。ここがたいそう面白く、学芸員の方と話が弾み、結局閉館時間まで堪能。そこから近江商人発祥の町、五個荘をドライブ。
四日目は、予定していた息吹山は止め、湖東三山の寺、百済寺、金剛輪寺、西明寺と加賀大社へ。そしてまた7時間近くかけて帰路に。
帰りの名神は、息吹山が頂上まで見え、富士山の山小屋の灯も見え、遠州灘の夜景を愉しみ、近江の旅を無事終えました。
ざっと、こんな行程でしたが、明日から訪問先の所感をぼちぼちと書かせていただきます。
今日は猛暑の中、洗濯物との戦いです(笑)
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