4日目、白川郷で、2時間散策、その後、バスで、飛騨高山へ!
金沢もそうでしたが、飛騨高山では、外人の旅行者の人が多いですね!
色んな国の人たちが!
お土産品店のお婆ちゃんや、お爺ちゃんたちは、昔に比べて、驚いていますね!
ホテルの少しご年配の従業員の方々は、ぼそっと、日本語でしゃべって、
そそくさとその場を離れていました。(笑)
お土産品店の、中年のおばちゃんは、きりっとして…
「ノー、イエス!ワン、ツゥー、スリー…」って感じで、
身振り手振りで、頑張ってました。
お金を頂かなくてはいけませんからね~
狭い日本列島、あんな田舎で、おばちゃん、バリバリですよ!
鬼ちゃんも、負けられないわ~ (笑)
飛騨高山で見つけた朴の木です!
やっぱり、これが、朴の木だ!
飛騨高山の名産!
朴葉味噌!
これは鬼ちゃんが、高校の修学旅行で、大臣コンロとともに買って帰ったんです。
今思えば、渋い子でしたね~
懐かしい!
コンロはあるので、朴葉と、味噌だけ購入です。
ついでに、御幣餅も買ってみました。
朴葉味噌は、書いてある通りでは、物足りませんよ!
自分にあった味付けにして、お肉や、海鮮などを入れると、いいと思いますね~
飛騨高山の古い街並みで見つけた、からくり人形!
蓋を閉めてる間に、
重箱の中身が、変わっているんです。
(中身は数種類あるみたい、飛騨牛のステーキがあったかな?)
これは、朴葉焼きですね!
ホテルの夕食です!
ホテルと言っても、和の旅館スタイルですね!
仲居さんが
お食事を、お部屋に運んでくれました。
「お肉は、飛騨牛のA5ランクのお肉ですから!」
と何度も、おっしゃって!
あまりにも、A5ランクと何度も言うので 「ああそうですか!」と、ほほ笑むと、
「私たちは、日ごろ、そんなA5ランクのお肉なんか食べられません。
年に1、2回です。」と言いながら、大笑い!
「今日は、外人さんが多いから、大変!
英語しゃべれないけど、頑張ってくるわ!」
と、おしゃべりしていきましたよ~
楽しくて、和みますね~
真中は、飛騨牛握りです。
ビールの後は、日本酒で!
お漬けもが美味しかったですよ!お味噌汁も!
デザートは、杏仁豆腐!
オレンジのは、イクラじゃなく、ゼリー
美味しかったです!
ご馳走様でした~
ホテルは、街から少し離れたところだったので、朝市はいけませんでした。
1ヶ月前から、ホテルを探したんですけど、駅に近くていいところは、満室でとれなかったんですよ~
飛騨のお土産!
麹味噌を買いました。先程の朴葉も!
ここの、お店の方は、
質問しても、YES or NOって感じで!
買い終わったら、いなくなっちゃった。
「どちらからですか?とか、九州のお味噌はどんな感じですか?」とか!
鬼ちゃんだったら言うけどな~
鬼ちゃん、17歳の時に、朴葉味噌を買った訳で、懐かしくて、
飛騨で、朴葉味噌を買うのを楽しみにしてきたのに
会話がないのは、寂しいな~
それに比べて、郡上八幡へ行った時、高速バスの運転手さんは、
「お札は、こっちに入れて~ね」
荷物を持ってるので、巧くいかなくて、早くしないと、後ろの人にも迷惑がかかると、焦りもあり!
すると、運転手さん、鬼ちゃんの気持ちが分かったように
「入れにくいね~ 傾いてるからね~ ゆっくりでいいよ~」
って少し方言まじりで、
鬼ちゃん嬉しくて、運転手さんのお顔を見て、有難う!
思わず、手を出して、握手したい位(笑)
ああ~~~
こんな温かい会話しなきゃね!
やっぱり、鬼ちゃん人が好き!人間様はいいね~
飛騨で、気になっていた一刀彫!
どんなのかな?って、見させて頂いて、そこで見つけたのが、この笛!
どんな音色が出るのか!気になるところもあり
買いました。
奥で、黙々と、木を掘っているおじさんでした。ちょっと、とっつきにくいかな?って思ったけど
「これを下さい!」と言うと、手仕事を止めて、明るく
「はい!ありがとうございます。」って
鬼ちゃんまたまた、嬉しくなって、
「この木は何の木ですか?」と尋ねました。
すると、
と、おっしゃって、
「えっ、イチイの木とは、神主さんの笏(しゃく)の木ですね?」
「そうです!一位と位の付いてるイチイです」
イチイの木に触れた事はありましたけど…
イチイの木の一刀彫!
やっほ~~~~ 嬉しいな~
あっ、クルミは、最終日の郡上八幡で買ったものです!
ホテルまで待てずに、駅のホームで、こっそり開けて
ぴーーーーーーーーーーーー
「こらこら!」
慌てた主人が、「車掌さんが来るよ!」って!
あはっ!
良い音!
明日は、飛騨古川です!