12日朝、眠い目をこすりながら、宇陀本郷の又兵衛桜を見に行く。
まだ8時というのに、もう花見客でいっぱいで、車はちょっと離れた駐車場まで
迂回させられた。
立派な一眼カメラに、300~500ミリ級の望遠レンズをセットし、三脚を
構えた中高年が堤防沿いにズラリ。それはそれで壮観な眺めだ。
奈良県有数の桜の古木(しだれ桜)、又兵衛桜は、地元の人々の手入れの
おかげで、今年も満開だ。
立派な石垣とのマッチングも絶妙。後藤又兵衛が移り住んだ屋敷跡という。
1時間強、写真を取りまくり、そのまま岸和田の神於山に移動したのだった。
(つづく)
まだ8時というのに、もう花見客でいっぱいで、車はちょっと離れた駐車場まで
迂回させられた。
立派な一眼カメラに、300~500ミリ級の望遠レンズをセットし、三脚を
構えた中高年が堤防沿いにズラリ。それはそれで壮観な眺めだ。
奈良県有数の桜の古木(しだれ桜)、又兵衛桜は、地元の人々の手入れの
おかげで、今年も満開だ。
立派な石垣とのマッチングも絶妙。後藤又兵衛が移り住んだ屋敷跡という。
1時間強、写真を取りまくり、そのまま岸和田の神於山に移動したのだった。
(つづく)