MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

今週のバカ 2

2005年11月06日 | ポンコツ作家部
土曜の夜、サプちゃんからメールが入る。

“明日の試合行けません。集まりはどう?”

・・・だから、明日は延期だってメールしたじゃん
まてよ、心配になって送信履歴を確認する
間違いなし!

さっそく返信する

“アルツハイ○ーすか?ご愁傷さまです”

しばらくして、ReのReが帰ってくる

“そう言っちょ”

ぶはははは・・・勝ったね


『奪回』

2005年11月03日 | ポンコツ作家部

MF/ヨーダ・ヨダだよ

初めて見たヨダは、“モンスター” だった!

とにかく、あらゆる面でスケールがデカかった。
キープ力があり、左右両足でロングパスを通した。

今は昔・・・・・・

人は歳を取り
モンスターもただのヒト科の哺乳類に戻った。

まだ、ヨダがじゅーーーぶんモンスターだった頃、
所属する社会人リーグでは、大学生のプレーは許可されていなかった。

相手チームのおせっかい野郎がそこを突いてきた!

「あなたは大学生ですよねぇ?」(事実、法政の学生だった)

ピピピピピ、ピンチじゃっ!

選手登録のウソがバレたらリーグ追放もありえる!
まだモンスターだったヨダ、あわてず騒がずひとこと・・・

「いえ、神田外語です!」

ゴール! ビューティフルゴール!\(^o^)/

さすがジャズ好き、アドリブも気が利いていた^^
思えばあれ以来、ヨダの美しいゴールを見ていない・・・・・・。

 ※この件はもうとっくに時効ですので、念のため


今週のバカ

2005年10月29日 | ポンコツ作家部

えー、サブちゃんのクチの悪さは、みなさんご存知のはず。
じゃ、シュミも悪いの知ってた?

タケシの父君の告別式での出来事・・・

お焼香をすませて外に出ると、列に並ぶサブちゃんの姿。
オレに気がつき、ポケットから紙切れを出す。

「これ、使えるかなぁ?」

その紙には

三森家・初七日法要引換券

の文字が・・・

3コ上の先輩に失礼だけど、言ってやりました

「バカじゃん!」

こんなハナシをばらすオレも含めての、今週のバカでした。
・・・笑っとけ。


『混戦』

2005年10月28日 | ポンコツ作家部
 MF/ イイヒトダ・カズヒデ

しばらくチームから遠ざかっていたのに・・・
静かな余生を送っていたはずなのに・・・

“最後の手段”として呼んでいたのが・・・

レギュラー定着!

オレより3こもトシくってるんだから
・・・そのうち死ぬぞ!

事実、フル出場をはたした試合の帰り、
駐車場で足がつっていた 

そのまま高速にでも乗った日にゃ
・・・その日に死ぬぞ!

「フルはやめてくりょ~~~」

といいつつ、“いいひと”は来てくれる。

オレの失礼極まりない物言いも
笑って許してくれる・・・ってゆーか、
んなことは、ハナから気にしていないのだ。

また、来てね・・・来てくださいね。

『暴走』

2005年10月22日 | ポンコツ作家部
 DF/ スモール・リトル

スモールでなおかつリトル・・・
どんだけ小さいんだ!ってはなしですが。

運動量のない(自慢か?)チームにあって
唯一、羽が生えたように軽やかに動き回る
左サイドのダイナモ

オーバーラップはチームの数少ない武器のひとつだが、
インターセプトされ裏にパスを出されると・・・

「おまえはアレックスか!」状態に突入してしまう。
ピピピピンチじゃーっ

わがチームの場合、ピンチは失点と同意語である

先日、フォワード転向を狙うものの・・・
動き方がいまいち分からず、さすがのダイナモもカラっ走りばかりで
前半だけでモーターが焼付けを起こしていた^^

そう、ロベカルもリザラスもトップに張ってるタイプじゃないからね。
前に人がいてこそ生きるタイプ。
・・・ということが身に沁みた試合でした。

帰りのバイクもジャージじゃ身に沁みただろうけど(笑)

これからも会計よろしくね・・・そっちかい!


お悔やみ

2005年10月18日 | ポンコツ作家部
 昨夜の連絡通り、タケシのお父さんが亡くなった。

 大変な時にアイツは試合に駆けつけてくれた。

 そうとも知らず、どうもありがとう。

 タケシのお父さんは、
我々の試合を観に来てくれたことがあったはずだ。
ひとり芝生に座って、静かに息子の試合を観ていたと思う。

 この場をかりて、謹んでご冥福をお祈りします。

 今度は向こうから、ヘナちょこぶりを観てやってください。

眠れない夜

2005年10月17日 | ポンコツ作家部

 05 後期第一節

鶴城クラブ 0ー? 峡北アバンティ  0勝1敗

何点くらったか・・・覚えていない
ま、二桁はいっていないから、よしとしよう!うーん、前向きっ!

 GK ガーン・ナイトー
 DF トシオハ・トシオ
    ヨーダ・ヨダ
    イイヒトダ・カズヒデ
    スモール・リトル
 MF ディエゴ・レッツダイエット・カワスミ
    ウナギノ・シミズ
    タケシ・ドカターノ
    サブ“クチワルッ!”タケーダ
 FW タッチャビッチ
    クーボ・サンチェス

 Sub  ・・・

大差もいいところだが、ウチにも4回の決定的なチャンスがあった。
その4回を4回とも見事に外したA級戦犯がいる!

こんなヤツは、こんなヤツは・・・ 死刑!ふるっ 

こんなヤツとは、誰あろう・・・オレだっ! 

さすがに4点外すと、ヘコむ。
昨夜はよく眠れなかった・・・・・・と思う?

ぶははははは、甘いな、そりゃあよく寝たさ 

しかし、1点目はクロスバー、4点目のPKはポストと、
ツキにも見放されまくっていた1日だったさ。
「Not his day」ってやつだ。

あの場面で、オレにPKを蹴らすほうがどーかしているが、
ま、みんなも“ついで”だと思ったんだろうな(笑)

いろいとあったので・・・つづく
 

『血統』

2005年10月10日 | ポンコツ作家部
 DF/ カジ?・カガミ

どーやら、おぼっちゃま君らしい・・・
そーいえば、お顔に気品が・・・あるか?

ま、いいクルマにゃ乗ってるな。

で、サッカーはどうよ?
それなりに・・・それなりかい!

知らない間に、右サイドが定位置となっている。
ただ、あくまで?マークが付くように
加地のような運動量を期待してはいけない。

でも、たまに上がるセンタリングは加地並みだ。
・・・ホメてねーじゃん(笑)

カガミのいいところは・・・
・・・うーんと、つまり・・・なんちゅーか、
ねーのかよっ!

------いつもニコやかなところだ。
これが案外、いちばんムズカシイことかもしれん。
カラオケがしつけー、という情報もあるが。

いつまでも、キチョーないじられキャラでいてくれ!
本人、不本意かもしれんが・・・。


『直線』

2005年10月08日 | ポンコツ作家部
 FW/ タケシ・ドカターノ

むかし「おれは直角」とかいうマンガがあった。
タケシもあんな感じだ。

なめらかにスラロームを描く・・・とは対極にある。
直線イッキのまくりで突進していく。

腰の低いドリブル(足が短いともいう)と
意外性のシュート(確率が低いともいう)が特徴だ。

記憶に残っているのが2つある。
ひとつは、試合中ケガして(腰?足?忘れたが・・・)

ピタっと静止したまま
救急車に乗ってサヨナラ  したことだ(笑)

・・・今だから笑えるが

もうひとつは、
勝てば残留!という大事なゲームで

私の決勝ヘディング・シュートをアシストした
見事な見事なセンタリングだ!

・・・半分はオレの自慢だ 

現場監督はたいへんそうだが、

これからも、なんとかヤリクリしてくれっ!

『度胸』

2005年10月06日 | ポンコツ作家部
似顔絵付きでメンバー紹介だっ!


GK/ガーン・ナイトー

似てねーっ!

ガーン・ナイトーは燃える
時として、必要以上に燃える(笑)

オレも試合中、「うるせーっ」
・・・とケンカしたことがある。

熱血漢は手抜きを許さない。

だから、失点の多いチームの責任をひとりで背負う。
・・・いつも背中が泣いている。

上には弱いが、下には強い。
・・・性格じゃないよ。

突っこんでくる相手の足元にダイブする度胸は世界一だ!

そんなガーンよ、これからもよろしくお願いします
・・・(平身低頭)