来た来た来た!
成宮 唯が真価を発揮しだした。
いやあ、カッコイイこと。 素晴らしい!
コンビを組む中島 依美とフェノーメノ・成宮 唯
WEリーグのプレシーズンマッチが始まっているが、
マッチ1のINAC神戸と長野パルセイロ戦をフル観戦した。
目的はただひとつ、ただひとり、成宮 唯だ。
最初はベンチかなぁ・・・と心配していたが、とんでもないトップ下で先発だ。
分かってるなぁ、名前を忘れたけど神戸の新監督は。あんたはエライ。
まあ、当然っちゃー当然なんだけど。
成宮、ほぼほぼカンテ状態です。
圧倒的な運動量に加え、スキルフルな動きと先を読む想像力。
まあ、どこにでも顔を出し、気の利いたパスを通し、フィニッシュを決める と。
頭で2点決め、3-0の勝利に貢献。
貢献と言うか、文句なしのウーマン・オブ・ザ・マッチ。
間違いなく世界最高の選手だった17歳の時の輝きを取り戻しつつあります。
とか言いながら、、、
彼女が2018年に大怪我をして、1年近く離脱していたことを知りませんでした。
さんざん「愛しの成宮 唯」とか連呼してたくせに。 恥ずかしいわい
その無双だった17歳時、キャプテンとしてU-17ワールドカップにのぞみ、
ブラジルをチンチンにした試合は痛快丸かじりなものでした。
その時のチームメイトに、当時15歳だった杉田妃和や長谷川唯、籾木結花がいます。
そして今回、当時17歳と15歳だった成宮と杉田が再びコンビを組む と。
キャー! ワクワクドキドキ 乙女かw
実際、コンビネーションはまったく錆びついてませんでした。
ワクワク、ドキドキ感満載でありました。
相性抜群。あうんの呼吸、ツーと言えばカー、振りむけばヤツがいる的な。
時間が経とうが、初見だろうが、
合うやつは合うもんなんです、これが不思議に。 なあトシオ(個人的な哀しい思い出)
これはいよいよ視聴環境を整えんといかんぞ。
それと、代表に呼びましょうよ 高倉さん。
愛しのスキッパー、成宮 唯
神戸へ移籍したのね。。。
めちゃめちゃ楽しみじゃないですか。
本人もやる気に満ち満ちて、素晴らしいことこの上なし!
【Jフットニスタ】「INAC神戸情報」新加入選手紹介 MF成宮唯
高倉、なぜ呼ばん?
岩渕と成宮のツートップでよくね?
はっきり言って、現状のSさんだと外国人に通用しないのは自明。
サイズよりテクなのも自明の理。
と、お堅いことはさておき・・・
次の動画が笑える。
MAKIHIKAというどーやら本田圭佑のパチもんだけど、こいつがやたら面白い^^
これは彼がINAC神戸の練習に参加する回。
いちばん寒そうな格好した成宮がかわいい^^
で、このMAKIHIKAの出す小気味いいパスの数々(YouTube)
サッカー小僧、小娘なら、彼の“サッカーあるある”が、ツボにはまるの確実だ。
アホなサッカー部ばなしを、アホな小僧たちが見事に再現してくれる。
トレセンあるあるなんか、腹を抱えて笑った^^
【突撃】INAC神戸の練習にいきなり参加してみた!
で、アディショナルタイムはコシノヒロコさんが登場。
デザインした新ユニフォームを披露したわけね。
どんどん仕掛けていってください。
ばんばん女子サッカーを、WEリーグを盛り上げていきましょう。
コシノヒロコ×INAC神戸 新ユニホーム発表
'Misma Pasión'
ミスマ・パシオン
直訳すれば「情熱は同じ」
マリア・イザベルというレアルのレディースの選手が、
試合中、胸のエンブレムをつかんで喜びを表すパフォーマンスをした。
で翌日、それを自身のインスタにあげた、と。
すると、どこかのアホなマチズモ(男性優位主義者)共が、批判のコメントを投下し炎上した。
つまり、女は余計なパフォーマンスなんかすんじぇねえ みたいな。
わきまえろ! みたいな。 森か^^
するとレアルの男子選手たちが次々と彼女を擁護する投稿を始めた。
彼女の写真の横に自身の同じパフォーマンスを並べて。
女も男もない! サッカーにかける情熱は同じだ! と。
'Misma Pasión'は、レアルだけではなく、速攻ヨーロッパ各国にも広がった。
反応が速くて素晴らしい。
反応が速いことにかけてはこのひとも凄い。
騒動?の4日後のセルヒオ・ラモス。
お気づきでしょう、すでに胸に 'Misma Pasión'とプリントしたトレーナーを身に着けている。
いつプリントしたんだ!? 速いだろ^^
日本にもいっぱいいっぱい存在します、マチズモなアホが。
以前、女子代表が男子高校生と練習試合をした動画を観たんですが、
そのコメント欄が酷かった。
遅い、ヘタ、嘲り、嘲笑、高校生の時間の無駄、歪んだ妬み嫉み、
しょーもない男性優越主義まる出しの数々。
あげくの果て、やっぱりサッカーは男のもの、とか言う始末でございました。
あぁ 情けないウンコチンチンな男たち _| ̄|○
'Misma Pasión'
セルヒオ・ラモスの爪の垢を煎じて無理から飲ますぞ^^
サッカーの美しさは瞬間瞬間に宿ります。
昨日のなでしこで言えば、
北村菜々美のトラップと、ラス近くに出した木下桃香のスルーパスでしょう。
あーゆー瞬間をこそ見たい。
何度も見たい、、、と切に願うワタシです。
超の付く逸材 木下桃香 18歳でござい
そしてチャンピオンズリーグは、8の3試合をつづけて観る。
8だから4試合じゃね?
チェルシー/ポルトは10秒ほど m(__)m
この2チーム、
若干ですが興味指数が下がるのよ、以下の6つに比べると m(__)m
レアル 3-1 リバプール
マンチェスター・C 2-1 ドルトムント
バイエルン 2-3 パリ・サンジェルマン
さすがですわ、根気のなくなったジジイを飽きさせないもの。
それも無観客という味気ない雰囲気の中。
最初から最後まで観ちゃいました。
リバプールとドルトはアウェーゴールを決めたのでチャンスありあり。
パリは押されっぱな印象を与えつつ、驚異のスリートップが仕事キッチリ。
ネイマール、ディ・マリア、そして若き王ムバッペ。
バイエルンのもの凄いプレス(殺されそう!)さえ無力化してしまうお三方の技量。
ムバッペにかかれば、ノイアーが普通以下のキーパーに見えてしまう恐ろしさよ!
あそこでニアって・・・わが目を疑ったほどです^^
レアルとシティのふたりも強い印象を残す。
レアルのヴィニシウス・ジョゼ・パイション・デ・オリヴェイラ・ジュニオールと、
マンチェスター・シティのフィリップ・ウォルター・フォーデンだ、、、長いわっ
ヴィニシウスとフォーデン、共に20歳。
以前、ヴィニシウスだったら久保の方がいいじゃん、と思っていたが・・・
フォーデンはほぼ初見ながら、持っていかれた。
左利きっていいなあ、やっぱり と。
しかもデブルイネという最高のコンダクターがいる。
来るよ~文句なしのパスが。
さても楽しみな2戦目。
轟々と盛り上がるスタンドを妄想しつつ楽しみましょう。
懸案事項、解決!
それも最高の形で。
スポ少で子供たちを指導していた時、他のチームで気になる子がひとりだけいた。
オンリーワンで、しかも女子。(前にも書いた事あり)
凡百の男子、サッカー小僧たちを置き去りに、常に目の端に彼女を捉えていた。
・・・場合によっちゃ通報されるぞ^^
そりゃ上手い男子はいっぱいいたけれど、心ときめくような小僧はいなかった。
ま、自分のチームの子はまた別の感情で、ヘタクソだろうが愛おしいもんだったが。
3,4年生の頃から持っていかれ、会場でグータッチするまでにはこぎ着けた^^
所属チームのコーチに早々に“告白”して、間に入ってもらったのだ って彼女か^^
順調に伸びて、6年生の時には男子をアゴで使う・・・見事なリーダーシップを発揮。
もちょっと自宅が近所だったら、ウチのチームに入ったのに、と妄想までした。
間に入ってもらったコーチが試合中に彼女に何か指示を出すたびに、
『黙ってろ。アイツにはなんも言わなくていいんだって、好きにさせろって』
と、心で毒づいていた。 この恩知らず!
そんな彼女も今や中学も最終学年だ。
で、なんやかんやで、小学校を卒業してこのかた、
彼女の安否、消息の類にまったく接することなく時間だけが過ぎていったわけです。
サッカー女子が中学で進路に迷うのは地方あるあるで、
学校で男子に交じってサッカー部でやるか、クラブチームに所属するかの二者択一だ。
選択肢が少ないから、サッカーをつづける子も激減する。
どーーーーーーしてるかなぁ?????
つづけているだろうけど・・・
というのが、かねてからの懸案事項だったわけです。
が、それが今朝の新聞で見事解決しました。
熊倉(山梨学院高)ら優秀選手 県サッカー協会 という記事。
本年度の優秀選手を小学生、中学生、高校生、フットサル、各15名~20名発表するのだ。
そして、ありました!
彼女の名前が。
当たり前だーーーーっ
とはいえ良かった、良かった。
もう肩の荷が下りたような^^ 誰目線や? イラストフリー素材 Thanks!
何年かぶりでWOWOWでチャンピオンズリーグをやる。
ついで、と言っちゃなんだけど、ヨーロッパリーグもやる。
リーガはやっとる。
毎年チャンピオンズリーグの時季になると、スカパーやダゾーンが頭の片隅をよぎった。
ものの、契約までは至らなかった弱気な僕^^
てなわけで今、いいね、待った甲斐があった状態だ。
とは言いつつ、ライブはだいたい明け方がキックオフだ。
早朝4時や5時に起きられるか・・・ほぼほぼ無理だろう
20年前ならアラームならずとも朝立ちしてた・・・いんや、30年前か
今は、特に寒い朝、立つだろうか、じゃなく起きるだろうか^^ 似てるなぁ
ぬくぬくの中からむくむく起き上がれるだろうか?
1回はちゃんと立って外に出ないと目が覚めない。
ちゃんと立たない? 外に出す? なんの話じゃ^^
チラっと観た予選リーグの好勝負集では、
バイエルンがシメオネをチンチンにしていた。 立つ立たないだけに
おっと出ました御劣化^^ いかに変換してないか丸わかりだ。
レオン・ゴレツカが強烈なヤツを叩き込んでいた。
190近くあって、あの足元。
このツラ構えで25歳だ。
なんだコイツ~ あれ? 三浦瑠璃つづいてる?
こっちは良い方の「なんだコイツ」だ。
ノイアーもミュラーも健在、レバンドフスキーがいて、ニャブリにキミッヒにコマン・・・
弱点探しましょうにも、らしきものさえ見あたらない。
とにかくガタイがいいのが上手いって、イエローだろ^^ 即レッドでもいい。
そう、ポンニチとしてはガタイは小さくても上手くて美しいのが理想だ。
小さな国の小さな人たち、この映像で溜飲を下げてくれ。
アシストは、まさに雪の精だ。
FAWSL Aston Villa WFC 岩渕真奈 初スタメン初ゴール初アシスト
雪の精を見た後は、しょーがない マッチョな世界へ帰ろう。
なんやかんやでチャンピオンズリーグ あらためてお勉強中でございます。
「雪花へ しゅぱんしゅぱんと ゴム鉄ぽう」
昨夜のプレバトで見事優勝した森口瑤子さんの俳句。
お題は輪ゴム^^
かなりな無茶ぶりだけど、上級者ぞろいの回なのでハードルは高い。
にしても、1個の輪ゴムの写真から、上のような句を作ってしまうか~
発想を飛ばすってことね。
言うは易く行うは難し、そのものだ。 素晴らしい!
森口瑤子さん、相変わらずの美しさ。
もう20年来のファンだ。
というのも、常日ごろから吹聴してるように、
サッカーを好きな女性に対しては、理屈抜きで速攻好きになる体質のせいだ^^
中でも彼女は筋金入りで、
あの「ジョホールバル」を観に行き、ついで?にその場でプロポーズまでされたひとなのだから。
ちなみに、そのいけ好かない野郎は、、、ロマンティックな彼は脚本家の坂元裕二さん。
ニュース映像で代表のユニを着た森口さんが、「頑張りましょう」と言ってるのを見た記憶がある。
芸能人だと確か、ナベサダこと渡辺貞夫さんも現地に行ったはずだ。
究極の弾丸ツアーで、ラーキンスタジアムを日本人で満杯にした。
野人岡野が岡ちゃんに殺されそうになった記念すべき日だ^^
ジョホールバルまで行くひとを、そりゃ 好きにならずにいられない。 エルビスか^^
だから今回の森口さんの優勝はめでたいのだ。
彼女ひとりだけ名人位ではなく、特待生としての出場だったからなおさらだ。
見事なアップセットだった。
ちなみにプレバトの応援席には的場浩司もいて、彼の作った俳句が歳時記に掲載されたことも発表され、
的場浩司、望外の喜びに感激していた。
その句が、確かこんな感じのやつだった(正確かどうかは責任もてん)
「職質を するもされるも 着ぶくれて」
いかにも的場浩司らしい。ナイスですねぇ^^
で、司会の浜ちゃん、的場浩司、森口瑤子は、ADブギという番組で共演していたそう。
ああ、そーいえばなんとなくおぼえている。
浜田がまだ若いゴリラだった頃だ ↓
サッカー好きな女性を好きになる習性の僕。
この際だからサッカー好きな有名人を当たってみた→サッカー好き&経験者の有名人
あら、この人も。 おお、彼も彼女も・・・え、そーなの ってひとも多い。
こりゃ凄いなぁ AVISPA FLAGさん、ありがとう!
つらつら見ていて、、、おっとぉ、これは気になる人が出てきた。
奥貫 薫さんだ。。。
マジか 知らなんだ。
サッカー好きであることを知らなかったけど、好きな女優さんだ。
サッカー好きであることを知った今、、、好きが爆発しそうだ。
やかましいなぁ 綺麗なひと、好きなだけじゃん^^
「10年前、技術も能力もないサッカーを続けることも迷っていた私を拾ってくれ、
プロサッカー選手になるまで育ててくれたこのクラブに感謝します」
C大阪堺からノジマステラ神奈川相模原へ移籍する脇阪麗奈のコメント。
泣ける。
C大阪堺はWEリーグには参加しない・・・のか。 そーか。
だから所属選手の移籍がどんどん決まっている。
宝田沙織(21)が米女子プロサッカーリーグのワシントン・スピリットへ、
同じく代表のMF林穂之香(22)がスウェーデン女子1部AIKに完全移籍する。
育成年代から大切に育ててきたであろう彼女たちのステップアップを祝福し、
快く送り出すクラブの姿勢が素晴らしい。
宝田は下部組織のコーチとして、
脇坂は同クラブの事務スタッフとしてアルバイトをしながら生計を立てていた。
だからこそ、冒頭の脇坂の言葉がグッとくる。
女子選手たちが思うままにプレーできますように・・・
サッカーを愛する彼女たちの幸多からんことを願います。
□□□□□□
医者、看護師、医療従事者のみなさんにはただただ頭が下がります。
上がらぬ肩に悩まされつつ、ここまで作ってきました。
土日でなんとか形にしましょう。
今年も終わり・・・
はやっ はやっ はやっ
コロナで始まりコロナで終わり、そしてまたコロナで始まる・・・
さっきワクチン接種した看護師が、その8日後に陽性になったとツイッターで。
ここだけつまむと、ええっ!? ワクチン効かんのか? となるけど、
ワクチンの効果は接種後10日目くらいからとのことなので、なるほど と安心したり。
感染者数の増減でもそう、一喜一憂な日々がつづく。
ああああああああ! ウザってえぞおーーーー
□□□□□□
火曜日の皇后杯決勝、4-3 て、究極のスコアじゃないですか。
スコアだけでもウキウキですが、内容もウッキウキでした。
【第42回皇后杯】決勝 浦和レッズレディースvs日テレ・東京ヴェルディベレーザ
勝手にサワノホマレの後継者に指名した塩越柚歩、後半やや、、、かなり消え気味に。
ただ、長谷川唯とのマッチアップは見応えがあった。
猶本の光氏も、先行していた名前に実力が追いついてきて、いまや中心選手だ。
私的にはベレーザの小林里歌子がMVPだけど、
レッズの3点目のアシストも彼女で、猶本のアウトでのキレイなパスを引き出していた^^
もひとり刮目も瞠目もすべきは木下桃花。
オーラス、右サイドでのキープ力たるや驚異的だ。
南米の大型選手、たとえばクロドアウドやアルゼンチンのバチスタを想起させる。
・・・って、いちいち例える選手が古い^^ 他にいないのか m(__)m
17歳、独特です。
素晴らしい!
□□□□□□
お、ガクインの1回戦が始まった。
腹もへってきた。
ランチしつつ選手権、ちょっと見ましょう。
おっと、忘れるところだった。
皆様、よいお年をお迎えください。
私は超単純。
女性がサッカーに興味がある、というだけで嬉しくなり、
サッカー好きですよ、となるともはやそれだけで好きになり、
サッカーやってました、となると・・・理屈抜きで尊敬してしまう^^
ましてや、なでしこリーグでプレーしているともなれば信仰の対象、即ち(神)の領域だ^^
昨日の皇后杯4、ベレーザ対仙台は後半から、レッズ対新潟はフルで観た。
で、このふたりが同じ画面に映った際は・・・思わず拝んじゃったもの^^ ウソつけ
※ ↑ チームメイトだった塩越柚歩と北川ひかる(2017年の画像)
レッズから新潟へ移籍した北川は、古巣との対戦だったわけで、
激しい戦い、デュエルのさなかにもお互いをリスペクトする様子が伝わってきた。
北川の左足は健在だったが、延長はちょいバテ気味だった。
前なら誰よりもゴイゴイ来て、気持ちを前面に出していたはず。
それさえ戻れば、なでしこの左サイドは鉄板のはずなんだけど。。。
一方の塩越、進歩の上昇速度と角度がエグい。キレキレのキレッキレだ。
小林弥生さんの解説が、途中から“塩越大絶賛大会”になっていた。激しく同意する僕^^
スッとした立ち姿がキレイで、封印されていた才能が解き放たれた感じだ。
しかもこのひと、驚異的なスタミナも持ち合わせている。
延長戦の最後の最後まで、攻めでも守りでもキモな場所に現れ続けた。
素晴らしいのひとこと。
ひょっとしたら、、、ありえるなぁ
澤穂希の後を継ぐ最有力候補かもしれん。。。
ぜひ、精進してください。
さて問題です。
同チームが勝った場合のPK戦で、5-3と5-4の違いは何?
皇后杯の8で、セレッソと仙台がPK戦にもつれ込んだ。
仙台の1人目が外し・・・たと思ったら、GKが早く動き過ぎたため蹴り直し。
蹴り直しはゴール。
後攻セレッソの1人目宝田が外して、仙台の1-0
そこからは全員が決めて、最終スコアは仙台の5-3勝利。
問題はここ。
え? 5-4じゃないの、と思うのが人情^^
そもそも5-3てあり得なくね? みたいな。
そうなんです、先蹴りの仙台の5人目が決めた時点で試合は終了~~~
セレッソは後蹴り。
1人目の宝田が外したので、5人目は蹴ることなく終わり、2人失敗と同じ勘定で結果は5-3。
〇〇〇〇〇
✖ 〇〇〇✖
逆に、先蹴りの1人目だけが外して、あとは両チーム全員決めた場合は、
後蹴りの5-4勝利だ。
✖ 〇〇〇〇
〇〇〇〇〇
当たり前だ!
当たり前なこと、先行か後攻かの違い、それだけの話。
正直に言おう、それが本当に氷解したのがこの試合の後だったのよ^^
5-3になるか、5-4になるか、、、あぁそーか と。 アホや
長年試合を観たり、当事者としてPK戦を戦ったり、レフェリーとして判定していたが、
んなこと考えずとも、次、入ったら勝ちだの、外したら敗け、だので事足りていたわけで。
審判報告書を書く際も、まっ たく気にも留めてなかった。
そんなやついる? 我ながらアホで笑える。
さて、この試合では仙台の1人目は蹴り直しだったわけです。
ま、確かにGKの動き出しが早かったようにも見えましたが。。。
あれはどうなのかなぁ・・・
・・・PK戦に限れば、キーパー自由でいいというのが持論です。
反復横跳びみたく動いていてもいいし、キッカーの直前以外ならどこにポジションしてもいい と。
よりPK戦が楽しめること請け合いです。
通常のPKは現行通りでいいんですが、
たまにPKいらないって、即ゴールでいいじゃん みたいな場面もあります。
ハンドで阻止しちゃうとか^^ おまえはキーパーか!的なやつ。
□□□□□□
にしても、女子サッカーはどんどん進化しています。
十分視聴に耐えられるレベルになってきています。
というより、目の焦点が定まらず、動体視力は落ち、気力も衰え、体力の限界! 千代の富士か
んな現在の私にとっては、非常に素晴らしいコンテンツのひとつです。
男の方は、やかましい時があるのよ^^
それと女子、基本フェアだし。
男の方は、うるせえ場面があるのよ、グダグダグダグダ。
あとは“天才”の出現です。
男子で例えるならCR7やメッシクラスの天才の出現は、
日本だと、むしろ女子の方に期待が持てます。
事実、15、16歳でリーグ戦に先発する選手も出てきています。
1-0を一瞬で5-0にしてしまった宮澤ひなたと小林里歌子を見ていると、
否が応でも期待は高まります。
彼女たちのスキルが、リーグ全体のレベルになっていけば。。。
ワールドカップ、またいただきましょう。
宮澤ひなた 小林里歌子
フットボールのある世界は素晴らしい。
今日の紙面は話題満載だ。
そんな中で私が最初に選んだのがこれだ:
MF鈴木日奈子 初のプロに WEリーグ・長野入り
山梨学院大学、通称ガクインの女子サッカー部から創部7年目で初めてのプロ選手が誕生。
といっても、WEリーグの開幕は来年9月からだ。
長野が参入していることもこの記事で知ったくらいだから、あまり大きな声では言えない。
なでしこリーグにも現在山梨県出身者は・・・たぶん・・・いないと思う。
彼女も出身は栃木で、宮城の常盤木学園高からガクインに来た。
ユニバーシアード日本代表で、ポジションはトップ下。
女子サッカー大好きの身としては、ちょっとでも山梨と関わりがあれば待ったなしで応援する。
WEリーグを観る楽しみが確実に1個増えた。
そういえば、スポ少を指導していた時、他校だけどスーパーうまい女子がいた。
会うたびにホメまくりグータッチを交わした彼女は今、どーーーーしているだろう。
テクもセンスも抜群、サッカー頭脳は優秀でファイトできる。
自分のチームの試合が終わってからも、その子見たさに残ったくらいだった。
中3になってるはずだが、消息がわからん。。。
次の話題。
手倉森監督が今季限りで退任。(J2長崎)
本人曰く:
「昨日伝えられて、退任と出てるけど、解任。」
短い記事でも、不本意!感満載だ。
「いよいよ昇格が大きく関わってくるところで静観された感じがした。
共に戦っている雰囲気が欲しかった」
好漢・手倉森、フロントに対しての不満を正直に吐露している。
サッカーで静観は・・・ボールウォッチャーという。
・・・・・・・・・・・・・
次は世界じゃ。
レバンドフスキがFIFA最優秀選手。
ポーランド人としては初受賞。
ルバンスキーもディナもラトーもガドハも、トマシェフスキーもボニエクも取れなかった賞だ。
だって、その頃はそんな賞、なかったんだもん^^
毎回言うが、ドルトで香川が全盛の時には、お邪魔だったんだからレバンドフスキは^^
立派になった! あんたはえらい!(小松の親分さん追悼①)
で、最優秀ゴール賞(プスカシュ賞)は韓国代表、スパーズのソン・フンミン。
何はともあれ見てみましょう→ソン・フンミン70m独走ゴール
見方によるが、ほぼ全員抜いてる^^ ありえん! おとぎ話のようなゴールだ。
孫くん、この時は仙豆を食べたのね。
願わくば、ここに日本人選手がいてほしい。長~い目で見てください(小松の親分さん追悼②)
コロナ禍の19~20シーズンのベストイレブンも。
あんたがたは、えらい!
GK アリソン (ブラジル・リバプール)
DF アレクサンダーアーノルド (イングランド・リバプール) 昨日の影山さん!
セルヒオ・ラモス (スペイン・レアル)
ファンダイク (オランダ・リバプール)
デービス (カナダ・バイエルン)
MF デブルイネ(ベルギー・Mシティ)
チアゴ (スペイン・バイエルン)
キミッヒ (ドイツ・バイエルン)
FW レバンドフスキ (ポーランド・バイエルン)
メッシ (アルゼンチン・バルサ)
CR7 (ポルトガル・ユーベ)
我が心の南米大陸、、、メッシとアリソンだけか・・・。
来季は、どうか、ひとつ!(小松の親分さん追悼④)
川崎、優勝ならず。。。
よくあると言えば、よくあるやつ。
僕もなんの疑いもなく川崎が今日優勝するだろうと思っていたひとり。
長年関わっているにもかかわらず、改めてサッカーの奥深さを思い知る。
さて女子の方は、、、
男子の低空飛行を吹っ飛ばしてレッズが優勝。
塩越さん、相変わらず素晴らしい!
Jリーグはあまり観ないのに(観始めてもすぐまぶたが言うことを聞かなくなる^^)
なでしこリーグは少なくても各節1試合はネット配信で観戦する。
おもしろいんだ、これが。 フルで観ちゃうもの。
まぶたも言うことよく聞くんだ、これが^^
昨日はセレッソ大阪堺レディースと、INAC神戸との阪神ダービーを堪能。
阪神ダービーか、、、初めて聞いた。いいすね
そう紹介したアナウンサーがひとりで実況するのだが・・・
選手名を間違えるのよ、ひんぱんに^^
共に小柄でポニーテールという共通項だけで伊藤さんと阪口さんを特に。
コラッ 僕の推しの伊藤さんを間違えるなっ 間違えようなないだろがっ! どあほ
どう見たって伊藤さんは伊藤さんだろ、ばかちんが 失礼しました。
試合の方は伊藤さんの奮闘及ばず、セレッソが勝利。
セレッソ、平均年齢19歳ちょっと!
ゴール決めた子が15歳と16歳だったはず。
※普段「子」とは言いませんが、実際子供なんだもん m(__)m
セレッソの代表3人衆
林 脇坂 北村 宝田
林キャプテンで22歳。
たぶん他の3人は20歳だと。
で、宝田は普段トップだけど、この試合ではセンターバックを見事にこなしていた。
林、脇坂、北村の中盤がいい。
どんどん良くなっていく。
特に脇坂は別人のようだ。いやあ カッケー
なんて書いていると・・・あれ? 今日ジェフ戦やってるじゃん と。
なんだ、こんなもん書いてる場合じゃねーぞ 自分でこんなもん言うな! 最近のごひいき三苫薫のほぼ10年前^^
※ 訂正
セレッソの写真のキャプション、当然代表4人衆の誤りです m(__)m
フツーに好き とか言われても よくわからんが、
どーやら、けっこう好き、と同義らしい。
私ら世代は、フツーは普通。
それ以上でも以下でもなし じゃ。
ドラマを観なくなって久しい。
自慢だが今回、半沢直樹、1回も観てないぞ と。
そんな私が2回続けて観たのが、森七菜と・・・彼 えーと、中村ともや? たぶん^^
スイーツなやつ m(__)m (若い女性はすぐ覚える)
で、その流れというか観ようと思ったのが、有村架純のやつ。
オレの姉ちゃん みたいなの m(__)m
有村架純が3人の弟を育てつつ、恋もしちゃおう! 的な。
で、3番目の弟はまだ中坊でサッカー部所属、という設定だ。
ところが残念なことに、この弟くん、サッカーがヘタなのよ。
設定は背番号10でチームのエースなのだが、弟役の演者さんがサッカー未経験なんでしょう。
正直に言うと、ちょい冷めました。
しかも、肝っ玉姉ちゃん、ピッチに乱入してレッドカードをくらいます。
正直に言うと、もう2℃ほど冷めました。
保護者のピッチ乱入、現在では100%ありえない事態。100パーです、これは。
ドラマだから、ね、ジイちゃん。そんな目くじらたてちゃダメさ。。。
ワタシもそー思いたい。
そー思わなければ、そもそも半沢直樹は成立しないし。
んが、サッカー小僧気質は我ながらなかなか頑固で面白い。
だから逆に予想外に上手かったりすると、テンションが上がる。
その典型が「海街ダイアリー」の広瀬すず。
素晴らしいフットワーク。
まさに、フツーに上手い。
それでなくてもおもしろかった映画が、
広瀬すずサッカーフツーにうまいじゃん効果で、より締まった効果を生んだ。
さすが是枝裕和。 評論家か
すずちゃん、確かコロナに感染したかと。
でも若いしサッカーうまいし、速攻回復することでしょう。。。
って、もうとっくに仕事復帰してました(ここはちゃんと調べました)
よかった、よかった。
フツーに嬉しい。
首位、撃破!
いやあ 気持ちいい。。。
なのになぜ、いや、だからこそここでヴァンフォーレ・クィーン^^
いいの、いいの。
試合の方は、ダイジェストだけでもおもしろい。
2020.10.17 2020明治安田生命J2リーグ 第27節 vs.徳島ヴォルティス
徳島のジエゴのヘッドがオフサイドになる場面、ホント微妙だ。
何回か見直したけど・・・それでも微妙だ(真横からスローで見ないと無理)
あれは人間の目では判定不能といえる。
決勝ゴールはドゥドゥのボレー(5:00あたり)
それはそれは、むずかしいやつ。
右真横から低い弾道でスピードがあり、なおかつワンバンしたのを右足の甲でとらえる・・・
フツー高い確率でフカすやつ。
パーフェクトにとらえたボールはインスイングして、センタリングと同じ高さでゴールへ。
はっきり言おう、ワタシなら100本打って100本入らないだろう\(^o^)/
死ぬ時、走馬灯に出てくるやつ。
さすがのドゥドゥでさえ。
というわけで、ヴァンフォーレ甲府 ただいま5位。
上を見れば・・・九州勢しかいない あ、徳島は違うか m(__)m
徳島以外は、上から福岡、北九州、長崎 だ。
そーか、福岡と北九州はダービーなのね、、、今さら!?
ちなみに、琉球が18位で、鹿児島と熊本はJ3。
佐賀は公表してねぇけど鳥栖だし つまらんくて m(__)m
大分には片野坂のトリニータがある。
宮崎は・・・どげんかせんといかん かもしれん。 大きなお世話だ。
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Jはダイジェストでお茶を濁すくせに、なでしこリーグは2試合フルサイズで観た。
なるほど、唐突にヴァンフォーレ・クィーンが出てくるわけだ。
この女好き!
クラシコ、神戸/日テレ と、ジェフ/伊賀。。。
おもしろい!
※ ただ、ネット中継(録画)なもんで、画像のクオリティが・・・
どーにかしましょうね。
推しまくりの成宮 唯と、伊藤美紀
はたしてこの後、代表合宿に呼ばれるのか・・・結果は
ドゥルドゥルドゥル・・・ドラムロール
★!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GK
山根 恵里奈 ヤマネ エリナ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
池田 咲紀子 イケダ サキコ(浦和レッズレディース)
山下 杏也加 ヤマシタ アヤカ(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
DF
鮫島 彩 サメシマ アヤ(INAC神戸レオネッサ)
松原 有沙 マツバラ アリサ(ノジマステラ神奈川相模原)
清水 梨紗 シミズ リサ(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
清家 貴子 セイケ キコ(浦和レッズレディース)
市瀬 菜々 イチセ ナナ(マイナビベガルタ仙台レディース)
南 萌華 ミナミ モエカ(浦和レッズレディース)
MF
猶本 光 ナオモト ヒカル(浦和レッズレディース)
伊藤 美紀 イトウ ミキ(INAC神戸レオネッサ)*
長谷川 唯 ハセガワ ユイ(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
杉田 妃和 スギタ ヒナ(INAC神戸レオネッサ)
三浦 成美 ミウラ ナルミ(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
塩越 柚歩 シオコシ ユズホ(浦和レッズレディース)*
林 穂之香 ハヤシ ホノカ(セレッソ大阪堺レディース)
脇阪 麗奈 ワキサカ レイナ(セレッソ大阪堺レディース)*
宝田 沙織 タカラダ サオリ(セレッソ大阪堺レディース)
FW
菅澤 優衣香 スガサワ ユイカ(浦和レッズレディース)
岩渕 真奈 イワブチ マナ(INAC神戸レオネッサ)
田中 美南 タナカ ミナ(INAC神戸レオネッサ)
上野 真実 ウエノ マミ(愛媛FCレディース)
小林 里歌子 コバヤシ リカコ(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
伊藤美紀、来ました。
ま、当然ちゃー当然。
それとレッズの塩越と清家も当然の招集。
あと菅澤のケガ辞退で、北村 菜々美が呼ばれる と。
このひとはクールビューティにして、とんでもない負けず嫌い。
今現在、清家と北村の両サイドは魅力的です。
見ての通り、わが愛しの成宮 唯 呼ばれず。 _| ̄|○
ファンタジスタでキレッキレ、大柄な選手との間合いもつかめてきてるし・・・
岩渕とのツートップ 見たかったなぁ
女性版、ロマーリオとベベットになりうるのに。。。ちょっと盛りました