ラピノー Megan Anna Rapinoe
女子ワールドカップ フランス対アメリカ
事実上の決勝を勝ち上がりベスト4に残ったのはアメリカでした。
終盤に微妙なPK?(VAR使用せず)にも救われたが、USAは強かった。
後半、交替で出てきた日本キラー、またの名を「岩清水泣かせのロイド」のキャップ数が279!
ちなみに我らがサワノホマレは205!
ベテランと若手の融合なんてどこ吹く風、アメリカはいつでもどこでも強い。
さすがのランキング1位でございます。
キャプテンで2ゴール決めたラピノーもベテランだ。
女子サッカーファンには馴染みの存在。
振り向けばラピノー、ある意味、ワンバックやソロより目立っていた。
美しかった金髪というか白髪を、今回は紫に染めている。。。
日本で髪をムラサキに染めてるの、たいがい ま、いいか^^
ラピノーとナホミ 前回大会の決勝後
レインで同僚だった川澄奈穂美とのエピソードは微笑ましい・・・が
今回、ラピノーの相手は微笑ましくもなんともない、どころか地上最低の〇〇〇だ。
※ 〇〇〇の中にはお好きな言葉(汚めの)をどうぞ
こいつです ↓↓↓
↑イラストの文章に
スノッブなリベラルエリートの人たちが本当に嫌がってるのは
彼のこういう趣味の悪さ、下品さなんでしょ?
と、あります。
ワタシまったくスノッブでもエリートでもありませんが、こいつはダメです。
生理的に受けつけないの、ごめんね 女子か
で、ラピノー
たとえ優勝してもホワイトハウスになんか行かない! と宣言した。
ホワイトハウスの前に「クソ」とか「クソったれ」を付けて^^ 素晴らしい
モーガンはじめ、チームメイトの中に賛同するメンバーも多いらしい。
これに対してトランプが「無礼」だと非難。
たぶんツイッターで。
アイツが使えるのはツイッターだけみたいな気がする。
★関連記事をちょい長いけど、引用しまくります ↓↓↓
ラピノーはサッカー誌エイト・バイ・エイト(Eight by Eight)が公開した動画の中で、
「くそったれホワイトハウスになんか行かない」と宣言したことに対して、
トランプ大統領は26日、同選手を「無礼」だと非難した。
するとラピノーはその翌日、フランスとの準々決勝を控えた記者会見で、
「母が快く思わないだろうから、下品な言葉(くそったれ)の部分は除いて、
ホワイトハウスに行かないというコメントの内容を守る」と前言撤回を拒否した。
ラピノーはまた、
「この舞台に立つためにどれだけの時間と労力、そして誇りをかけているか考えると、
自分たちと同じ思考を持って同じ目標に向かって闘っているとは思えない政権と、
この舞台を分かち合うことや彼らに迎合することをチームメートにもよく考えるように促したい」と訴えた。
一方、トランプ大統領は先日、
「勝っても負けても、チームを招待する」との意向を示し、
「私は大ファンだ」と表明。その後ラピノーに対しては、
「口を開く前に勝つべきだ! 仕事を終わらせよ!」と言い放った。
この騒動でチームがメディアの注目にさらされているにもかかわらず、
ラピノーは大一番を直前に控えたロッカールームに動揺が走る可能性を否定し、
自身のコメントについても何の問題もないとの認識を示した。
「動揺する心配はしていない。チームはロッカールームで一致団結しているし、
お互いにとてもオープンな間柄。
この記者会見の場で話したコメントではないし、発言は数か月前のもの。
それが再び取り上げられたので、少しばかり周囲が騒ぎになっているだけのことだと思う」 (c)AFP
そしてこの直後・・・
ラピノーはみずから2ゴール叩きこみ、準決勝進出を決めた。
アメリカの強さの要因の一つを見せつけられた感じだ。
女子サッカー選手が、大統領と同等にやり合って引かない。
日本ではひっくり返ってもありえない。
こんな根性の座ったタフなおねえさん方と勝負してるんだぜ、なでしこは。
これでアメリカ優勝の目がデカくなった。
とーぜんトランプは招待するだろう。
拒否られたら、あの男のことだから大人げない罵詈雑言をツイッターで吐くだろう・・・
ま、いつもならそーするはずだけど。。。
こらこら、政治?を持ち出すなって。 しょーがねーなぁ オッサン
純粋にワールドカップを楽しんだらどうなの! m(__)m