MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

花はどこへいった?

2007年06月10日 | A DAY IN THE LIFE


ウチのチームの会計はスモール・リトル。 ※メンバの面々参照

先日、ガーン・ナイトー氏(これまたメンバの面々参照)の御母堂が亡くなった。
私のところにリトルから電話が入る。

「お花を贈りますか?」

「おぉ、そーだな。チームの功労者だからな。頼むし」

「わかりました。ちなみに15000円のでいいですか?」

「おぉ、そんなもんだろな。まかせるし」

このスモール・リトル、前科がある^^
去年、サブちゃんの父君の葬儀の際、花屋に注文するのを完璧に忘れたのだ。
私が依頼した夜、酒飲んで寝て、朝になったらキレイさっぱり忘れたことを自供した。

だから、今回は自分から申し出たと思われ・・・

さて、通夜の晩。(通夜だから晩に決まってるか)
お焼香をしつつ、チーム名の入った2段重ねの供花を探すが …

ない! 花がない!!

え~~~~~っ! ありえへん! (松ちゃん風に)

厳かな葬儀場で、不本意にもキョロキョロ花を探した不審者は、
駐車場で速攻リトルにメールする。

… 花はどこへいった?

まったく、60年代のフォークソングか!

リトルが内心の動揺を抑え、スマした声で電話をかけてくる・・・

「えーと、明日の告別式には間に合います」

ちょっとウケる^^ 
おまえさぁ、完璧に忘れてました、って言え!

「ナイトーさんに謝っておいてください」

もう焼香すませたっちゅーの。 もどれるか!
ナイトーさんのところを、サブローさんに変えれば、この前といっしょじゃん。

自分で謝まんなさい。


期待される人物像

2007年06月10日 | 木曜日のボール

 オシム&憲剛

ちょいと前だけど、モンテネグロ戦で、オシムから個人プレーを批判された中村憲剛。
 
それについて木村和司は・・・

「バカバカしい。オシムにはがっかり。あそこはシュートでOK! 
 んなこと言ってると、ますますシュートを打たなくなるぞ」


一方、サカマガで武智幸徳は・・・

「この監督は“できる”と思う選手ほど、どんどん高いものを突きつけていく」

事実、憲剛君はその後のコロンビア戦で、当然のごとく先発フル出場した。

私は当初木村支持で、後に武智支持になった^^自分の意見などないのだ。
あっちへコロコロ、おっと今度はこっちへコロコロ、もっともな意見のたんび変わるのだ。
でもね、さすがにあの場面はシュートでいいと思います。

今さらだけど、オシムは一筋縄ではいかないのだ。

できない人には何も言わないそうだから。