カッコいい曲を、中学最強のバンドが演奏すると
・・・心がウキウキしてくる。
我らが一人娘(他人の子だけど)アヤカっちも中学3年生になった。
最後の定演だ。こりゃ仕事してる場合じゃない!
というわけで、前日に急遽サボりを決める。
急遽だったので、心配してくれた人が若干1名いたらしい。
心配しなくていいのさ、サボリだもの^^
恒例の敷島中学校吹奏楽部定期演奏会は、
年々洗練され、中身が濃くなっていく。どんだけー
ペットやトロンボーンのアドリブも、
2年前とは比較にならないほどの上達ぶりだ。
構成自体、りっぱなエンターテイメントになっていて、
女子ふたりのMCも、ちょこちょこ外しつつ堂々としたもんだ。
元気でしかも多勢の女子に比べると、この時期の男子はダメダメだ^^
まずテレちゃうのね。「欧米か!」だけはウケてたけど。
入りたての1年坊のメインは・・・ダンスだ。
まだ吹けないのよ。そんなにー
そして、定演のアンコールは♪ヤングマン(YMCA)だ。
それこそ欧米なら、会場全体が大盛り上がり大会になるところだ。
老いも若きも、ワーイ エーム シー エー!
とか、腕を振り上げてるに違いない。
「シー、向き反対じゃん」とか言いつつ^^
残念ながら、日本人にはそれがなかなかできないのね。
若い連中だけのコンサートだったら別なんだろうけど。
で、アンコールのアンコールで演ったのが ♪蘇州夜曲
中坊が演奏し、唄います。
君がみ胸に 抱かれて聞くは
夢の舟歌 鳥の唄
水の蘇州の 花散る春を
惜しむか柳が すすり泣く
私のとなりの、ちょっと足の不自由なおじいさんは、
孫の唄に合わせて一緒に口ずさんでいた。
となりのおばあさんに
「すごいなぁ、いやあ中学生がなぁ」
と、さかんに感心していた。
終演後、お客をお見送りする部員の中に、アヤカっちを発見したので
うっすら汗をかいているおデコを、ペシっと1発はたいて帰ったのでした。
よくやった。
ホームでのボリビアは強い
標高3600メートルでの南米予選は、あのブラジルやアルゼンチンでも苦労する。
“ホームの利”なんてもんじゃない。
最初からホームゲームの勝ち点3は保障されている、といっても過言ではない。
で、ついに、選手の健康上に問題がある、という理由で・・・
FIFAは2500メートル以上の標高ではゲームをしないことを決定してしまう。
と、南米サッカー協会は、全会一致で撤回を求めることを決定する。
FIFAの考えはミエミエで(ちゅーか、私の想像ですが)
ボリビアやエクアドルより、ウルグアイやペルーやチリの方に出てきてほしいんだろう。
確かにボリビアとエクアドル、平地だと借りてきたネコ状態になります。
が、ボリビアからまさかの石油がふき出し、その勢いでまさかのワールドカップ開催ってことになり、あれよあれよで、まさかの決勝進出になったら・・・
ファイナルを標高6000メートルの地でやって、優勝するな。
プレーできることは、大統領が証明したし^^
石崎 信弘
東芝→NEC→富士通→日立→?
柏の石崎監督の経歴は、家電メーカーとともにある。
で、本人のコメント
「あとは1つしかないじゃろ。西野さんの次はわしじゃな」
ガンバ(松下電器)の監督の座を狙うと^^(もちろんシャレだけど)
石崎監督、その風貌と言葉遣いで“勝手に語尾キャラ”のひとりだ。
実際には言ってもいないのに、語尾に「・・・ じゃ」を付けられてしまうのだ。
実際には「そうでしょ」と、普通に言ったのが、
翌日の新聞には「そうじゃろ」と、勝手に方言仕様になっているわけだ^^
関西、広島方面出身者で、強面(こわもて)系の人に多いすね。
残念ながら、山梨出身者でこーゆーキャラはいまだ現われていません。
「そうでしょ」を「ほうずら」とは、さすがに書けないし^^