MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

見たなぁ

2008年02月04日 | A DAY IN THE LIFE


雪の降った翌日の定番といえば
スベって転んで大分県です。

テレビのニュース映像で、転んでいる人を見るたび
『バカじゃねぇの、あんな靴で・・・』と、突っ込みを入れております・・・

 さて今朝、歯磨きしながら外を見ていると、
高校生がチャリで通学しています。

『おぉ、こりゃ大丈夫だな、チャリで行こう』・・・が、甘かった。

青果市場は裏のクランク、日陰はしっかりアイスバーン。
左にハンドルを切った瞬間、前後のタイヤがユニゾンでスベる!!

ヒュン!と、音がしたような気がした時には
左へ左のケツから投げ出される。

愛車はバウンドしつつ、ハンドルが1回転している。

不思議なことに、おケツの痛みはゼロだ。
サっと立ち上がり、周囲を目だけで確認する。

『よし、誰も見ていない!』と、自分を納得させる。

なぜでしょう、痛みより恥が優先するのは。

チャリを起こすか起こしきらないかのタイミングで、
後ろからクルマが左折してきた。

転んだ瞬間を見られていないのは確かだが・・・
ハンドルを直しながら、チャリを引いている今の姿が恥ずかしい!!!

自意識過剰だって^^

『いや、なんでもないんだけど、危ないから降りてるのさ』風を装う。

だから、自意識過剰だって

クルマの通り過ぎるのがやけに遅い・・・さては見てるな
ま、安全運転してるだけなんだろうけど … 殺意を覚える^^

 
 にしても、恐るべしアイスバーン。
チャリンコ・キングの私でも、成すすべナシ!でしたから。