MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

確執のふたり

2008年03月19日 | ポンコツ作家部


 鶴城クラブ 4-3 一宮クラブ

             3/16 御勅使南公園G

 ★ 鶴城クラブ

GK ヨーコー・オノ          得点
DF ネスネスネスタ・ヤマモト
   オクサンワカイーノ・ヨダダヨ
   スモール・リトル
   カジ?・カガミ
MF シミズ・ウナギーノ         1
   ナイトー・エイギョーノ
   ティーチャ・タッチャビッチ     2
   ヒラバヤシ・レイギタダシーニョ
FW リョコーノ・コシイシ
   メッシ・ゴーゴーゴー        1


 最初、相手は9人だった!

そのスキに、1点かっぱらってしまったのだ。 いいぞっ!
でも、3人入ると・・・アっという間に同点にされ動転してしまう。シャレか!

 得点経過は …

前半 1-0 1-1 1-2
後半 2-2 2-3 3-3 4-3 !!!

なんて美しいスコアでしょう!
ワラクールウィーアー!

3-3となる同点ゴールを決めるまで、
私(メッシ・ゴーゴーゴー)、シュートを外しまくっておりました。 

キーパーと1対1、右のアウトで右に流し込もうと・・・
・・・ポストにはね返される。クゥー

すると、遠くでスモール・リトルの声が聞こえる

「なんであれを外すかなぁ~

 『知るかっ!』と、心の中で言い返すだけの内気なボク

ま、確かに当然な疑問ではありますが、
答えようがない疑問でもあります。

こっちも外したくて外しているわけではなく・・・
ま、リトルも答えを知りたいわけではなく・・・

つまり疑問ではなく、批判ですね。幹部批判です! けしからん
誰が幹部だ^^ だいたいどこの幹部だ^^

けしからんついでに言うと、1点目の失点の原因はリトルです。
なんと、スローイングを相手にプレゼントしたのです。

ボクはおとなだから、はっきりと批判はしませんでした・・・

「リトル~~ おまえのせいだろがぁ~」

というわけで、私とリトルの間には小さな確執が芽生えたのです。
スモール・リトルとのア・リトルビッな確執。

話がちっちゃ^^

 

 ※ 新人(年齢は旧人)のヒラバヤシ君はとても礼儀正しい。
   直立不動で「よろしくお願いします」と挨拶されました。
   同級生のふたりとは、えらい違いだ。


ワントップ 3/14

2008年03月19日 | 木曜日のボール

 
川崎F、ジュニーニョの帰化問題


そりゃ、ジュニーニョがトップにいてくれるとありがたい。
天使のように軽くて速い。 そのうえに点を入れてくれます!

に比べて、重くて遅いのが私のパソコン・・・ではなくて、お役所のお仕事。
ブ~~~~~~~

特に帰化申請となると、
もうね、日が暮れるわ年は明けるわ、結局な~んもはかどらんわ。
アイツら、心底使えんぞ。 イタリアじゃ3日で終わるって(根拠はないが^^)

 ジュニーニョの好きなプレーヤーは、デネール!
伝説のドリブラーだ。メサメサうまかったけど、夭折してしまいました。

ブラジルにはいますね、怪物的に、異常に、過剰にうまいヤツが。
マルセリーニョ・カリオカとか、ジャウミーニャとか、デニウソンとか。
デネルは、そのなんちゅーか“余計にうまい”チャンピオンでした。

さて、帰化がなったとすると問題は日本名だ。

“ジュ”の候補はいっぱいあるな・・・寿 綬 儒 受 樹
“二” の候補は・・・二 似 煮 荷 うーん
“ニョ”の候補は・・・如 女 しか出てこない

呪似女 どうだこれで! 怖いわっ

似たもの同士 3/12

2008年03月19日 | 木曜日のボール


  選手名鑑の季節

んで、この2冊似てるでしょ。

左が去年のサカマガ、右が今年のサカダイ

フツーに考えると、
去年のものを、今年マネてみました …

ということは、
去年のサッカーマガジンのレイアウトやカラーリングを、
サッカーダイジェストが今年パクったと …

で長年マガジンを愛読の私、見事に騙され^^ダイジェストの方を購入。
そしてそれに気がついたのが今日!!!

おまけのクリアファイルにある「Digest」の字を見て初めて気がついたのでした。
それがなければ、死ぬまで気がつかなかったでしょう。 

で、感想は・・・ま、どっちでもいいな  

というシンプルで、両紙に対して失礼な感想でした^^
まったく、長年の愛読は? 「騙された」という汚名は?

で、本来買うはずだったマガジンのやつは、イエローページのパクりです↓
またまた失礼な^^


アイデアる 3/11

2008年03月19日 | 木曜日のボール

 フェルナンド・トーレス

リバプール/ニューカッスル戦、F・トーレスの美しいゴールに見惚れる。

左後方からのジェラードのパスが、キーパーとちょうど交差するあたりに出る。
F・トーレスは、出てきたGKの直前で左にフェイクを1発入れてGKを誘い
左から来るボールには触れず、スルーする感じで右へ出る!
と、キーパーは何もできず、その場に放置される・・・

あとはもうゴールへ流し込むだけ(ため息)

 ペレの伝説のプレーを思い出す(70メキシコWカップ)
 ペレはボールをまたいで、キーパーのウラを回ってシュートしました。

ジェラードのパスが出た瞬間、F・トーレスの頭の中では、やるべきことがハッキリと
イメージとして描かれていたんでしょう。

あとは実際にやるだけです・・・

一瞬でプレーをイメージできる能力と、それを実際にできちゃうスキル。
言葉で言うのはかんたんだけど、選ばれしものの特権です。

“エル・ニーニョ”は熱いのが相場だ。

Back To J1! 3/10

2008年03月19日 | 木曜日のボール

 '08開幕、岐阜戦を観戦

“エスパー伊藤”こと前田の立ち姿が美しい・・・が、消えている時間も多い。
いきなりのクライフ・ターン、ヒールパスと魅せてくれる・・・が、途中交代でした。

 さて試合前、わがサッカー部の連中とヨタ話を・・・

岡田ジャパンが、オシムの時とメンバーはほぼ同じなのに、サッカーが全然違うと。
つくづく監督の差はデカいなぁ と。

なんてことが頭のスミっこにありつつ、甲府の初戦を眺めていると・・・
うーん、ここでも監督の差がありありと。

もちろん安間さんがヒドいというわけではなく、去年とはサッカーが違うのね。
むしろある意味、今年の方がバランスがいい。

バランスはいいんだけれど、去年のようなワクワク感がない。
つないでつないでつなぎ倒す、例の“クローズ”は影をヒソめていた。

安間さんは大木直系なはずなのに、サッカーはあきらかに違う。
そう、今さらながら、監督のチカラは半端じゃないのね。 おもしろいなぁ


 さて試合は、後半の後半に甲府の足がピタっと止まり・・・

終了のホイッスルが鳴った瞬間、甲府のDFラインの3人がまったく同じ姿勢をとりました。
前かがみになって、両手をヒザに置いたのです。ハァハァゼェゼェ ってね。

試合後、小瀬はかつてないほどの大ブーイングにつつまれました。
今回のブーイングには、私も異議はありません。声援みたいなもんです。

先は長いしね。