MMS(マイ・マザー・セッド)
私の母のたま~に出る珠玉の言霊、たとえば …
・ガレッジセールのゴリのことを、ガリ
・ボーリングのガーターは、ミゾ
・サッカーのパスは、連絡
ある意味、深い! ような気がしてくる^^
※ ちなみに母の母、MGS(マイ・グランマ・セッド)は、
プロレスを観ていて興奮してくると
「ホレ、ババァ、そこ、しょーづけろ!」と、叫んでおりました。
※ しょーづけろ:塩漬けにしちまえ! やっちまえ! ぶっ殺せ!の意
ババァ:ジャイアント・馬場(つまり、ばばぁがババァと)
で、そんなMMは元教員。
教え子が、近所にもチラホラいる。
そんな教え子のひとりが経営するのが○○軒。
まんじゅう屋でもあり、お弁当屋でもあり、お菓子屋でもある。
ま、たいがいのリクエストには応えてくれる何でも屋さんだ。
その日(20日)はお彼岸だから、とーぜんおはぎを食べないと。
MM、「お墓参りの前に、○○軒でおはぎを買ってくる」と、出かける。
品切れだったそうで、その場で作ってくれるのを待っていたらしい。
さて、お墓参りもすませ、おはぎタイム!
○○軒の他に、隣りのおばちゃんからもらった桔梗屋のおはぎもある。
まず、○○軒のヤツを食す。
うまいよ。 別にフツーにうまい。
んが次に、桔梗屋のヤツを手に取ると・・・
形がいい。 形状が美しい。 あれあれ、○○軒のと違うぞ。
そう、桔梗屋のおはぎが美しいのではなく、○○軒のが雑なのだ^^
先生を待たせちゃ悪いと、教え子は急いだのだ、きっと。
・・・と、いい方に解釈する。
じゃ桔梗屋、肝心のお味は・・・美味!なおかつ、上品!
○○軒、惨敗。
みてくれも、中身も・・・残念。
MM、教え子の作品を擁護することもなく
「えぇっ! これゴマだったの?」
と、むしろとどめを刺す。(私はゴマ味くらい分かったぞ)
とはいえ、これからもなにかと○○軒を愛用するMMなのだ。
そんなMM、最近のお気に入りは、ハイ校長! の犬だ。
まあね、あれだけ見せられると情が移るもんね。
地元の星
山梨の星、土井さんは遠く宇宙へ旅立ったけれど・・・
ヴァンフォーレ、いまだ旅立てず クゥー!
誰が想像したであろう、2分け1敗のスタートであります。
林健太郎が犬の散歩をしていたり、
大木前監督は代表コーチとなった今でも、
子供たちのサッカーに来ると、
進んでボール拾いをしたりするいい人で。
そーゆーことが、地元では日常の風景として認知されており。
だから、この時期の未勝利なんてどーってことない・・・
・・・こともないぞ!
星つむぎの歌 作詞:星つむぎの詩人たち 作曲:財津和夫
僕らは愛さずに生きていけない
こわれる心に 口ずさんで
同じ時代と ひとつの空に
奇跡のかけらで つむいだ歌を
おぉ、聴きようによってはチャント(応援歌)にも聴こえるし。
エンデバーの土井さんは、この歌で目覚めたそうだ。
ヴァンフォーレも、そろそろ目覚めましょうね。
早野宏史
プレミア、アーセナル対ミドルスブラ戦を観戦。
ミドルスブラのユニフォームの色に、ア然とする。
パンツとストッキングが、安~い金色ちゅーか、うす~い黄土色だ。
もう戦う前から負けている。
私だったらグラウンドに出たくない^^ まったく、誰のセンスだろう?
歴史あるイングランド・リーグが泣いている。
さて、BSの解説は、ダジャレ王子こと早野宏史だ。
どんなシリアスな場面より、ダジャレを優先させる男^^
そんな早野、久々にいいこと言った …
「ポジショニングと言うくらいですから動いてないとね」
別にホメるほどでもないか?
早野の解説で「おぉ」と感心したのが初めてだったもので。
さて、アーセナルの美しいパスを見ながらいつも思う・・・
フラミニとフレブの区別がつかんなぁ(老化現象そのものだ!)
中田英寿
日テレで、久しぶりにナカータに遭遇。
旅の様子をドキュメント。 元気そうだ。
空中都市マチュピチまで列車で5時間、うち2時間をパソコンに費やす! 酔うぞ!
向こうの子供が、パソコンを打つマネをしていたほど^^
世界と向き合いたいのか、世界を遮断したいのか・・・ようわからんのう、君は。
と、いうわけで、あんまし感想もない^^ すまんの
そうそう、ブラジルでジーコとゲームしてましたね。太ったライーもいたぞ。
せっかくだから、グーグルアースでマチュピチ見ちゃおう・・・
と、思ったらこんなん出ました↓
サンシーロ、ジュゼッペ・メアッツァですね。
こんな画が出ちゃいますね、いまや。
校庭の人文字を、セスナが撮っていた時代がなつかしい^^
シャッター切る時に、プロペラも止めるのな!
今考えると、れっきとした曲芸飛行だったのね。
オジェクが去り、エンゲルスが来た(もともといたが)
このふたり、偶然にも?例の祖母井の本(ウバヂカラ)に出てくる。
オジェクは傲慢で横柄な人種差別主義者として、エンゲルスは使えそうもない男として。
そう言われてみると“顔”に出ている気がしないでもない。
詳細は「ウバヂカラ」をあたってみてください。おもしろいですヨ。
レッズサポにしてみれば、元ジェフのGMの言うことなど、戯言に過ぎないでしょうが。
でもちょっと、ひとごとながら心配になりますね、あの惨状は。
ま、甲府風情が・・・と、言われれば返す言葉もなく^^
そう、ウチも勝ってませんから。
にしても、2戦目でクビを切るとは!
※ 早過ぎるともいえるし、逆に遅すぎたとも言えますが。
とにかく、とにかく手を打たないと・・・
止まってなんかいられるか!とも、アセりとも取れます。