MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

○○軒の味

2008年03月22日 | A DAY IN THE LIFE


MMS(マイ・マザー・セッド)
私の母のたま~に出る珠玉の言霊、たとえば …

・ガレッジセールのゴリのことを、ガリ
 
・ボーリングのガーターは、ミゾ

・サッカーのパスは、連絡 

ある意味、深い! ような気がしてくる^^

 ※ ちなみに母の母、MGS(マイ・グランマ・セッド)は、
   プロレスを観ていて興奮してくると
   「ホレ、ババァ、そこ、しょーづけろ!」と、叫んでおりました。
     
    ※ しょーづけろ:塩漬けにしちまえ! やっちまえ! ぶっ殺せ!の意
         ババァ:ジャイアント・馬場(つまり、ばばぁがババァと)

で、そんなMMは元教員。
教え子が、近所にもチラホラいる。

そんな教え子のひとりが経営するのが○○軒。
まんじゅう屋でもあり、お弁当屋でもあり、お菓子屋でもある。

ま、たいがいのリクエストには応えてくれる何でも屋さんだ。
その日(20日)はお彼岸だから、とーぜんおはぎを食べないと。

MM、「お墓参りの前に、○○軒でおはぎを買ってくる」と、出かける。

品切れだったそうで、その場で作ってくれるのを待っていたらしい。

さて、お墓参りもすませ、おはぎタイム!
○○軒の他に、隣りのおばちゃんからもらった桔梗屋のおはぎもある。

まず、○○軒のヤツを食す。
うまいよ。 別にフツーにうまい。

んが次に、桔梗屋のヤツを手に取ると・・・
形がいい。 形状が美しい。 あれあれ、○○軒のと違うぞ。

そう、桔梗屋のおはぎが美しいのではなく、○○軒のが雑なのだ^^
先生を待たせちゃ悪いと、教え子は急いだのだ、きっと。
・・・と、いい方に解釈する。

じゃ桔梗屋、肝心のお味は・・・美味!なおかつ、上品!

○○軒、惨敗。
みてくれも、中身も・・・残念。

MM、教え子の作品を擁護することもなく

「えぇっ! これゴマだったの?」

と、むしろとどめを刺す。(私はゴマ味くらい分かったぞ)
とはいえ、これからもなにかと○○軒を愛用するMMなのだ。

そんなMM、最近のお気に入りは、ハイ校長! の犬だ。
まあね、あれだけ見せられると情が移るもんね。
 


星つむぎの歌 3/20

2008年03月22日 | 木曜日のボール


 地元の星 

山梨の星、土井さんは遠く宇宙へ旅立ったけれど・・・   

ヴァンフォーレ、いまだ旅立てず クゥー!
誰が想像したであろう、2分け1敗のスタートであります。

林健太郎が犬の散歩をしていたり、
大木前監督は代表コーチとなった今でも、

子供たちのサッカーに来ると、
進んでボール拾いをしたりするいい人で。
そーゆーことが、地元では日常の風景として認知されており。   

だから、この時期の未勝利なんてどーってことない・・・ 

・・・こともないぞ!          


 星つむぎの歌 作詞:星つむぎの詩人たち 作曲:財津和夫

 僕らは愛さずに生きていけない
 こわれる心に 口ずさんで
 同じ時代と ひとつの空に
 奇跡のかけらで つむいだ歌を



おぉ、聴きようによってはチャント(応援歌)にも聴こえるし。

エンデバーの土井さんは、この歌で目覚めたそうだ。
ヴァンフォーレも、そろそろ目覚めましょうね。


もう負けている 3/19

2008年03月22日 | 木曜日のボール


 早野宏史

プレミア、アーセナル対ミドルスブラ戦を観戦。

ミドルスブラのユニフォームの色に、ア然とする。
パンツとストッキングが、安~い金色ちゅーか、うす~い黄土色だ。

もう戦う前から負けている。
私だったらグラウンドに出たくない^^ まったく、誰のセンスだろう?
歴史あるイングランド・リーグが泣いている。

さて、BSの解説は、ダジャレ王子こと早野宏史だ。
どんなシリアスな場面より、ダジャレを優先させる男^^

そんな早野、久々にいいこと言った …

「ポジショニングと言うくらいですから動いてないとね」

別にホメるほどでもないか?
早野の解説で「おぉ」と感心したのが初めてだったもので。

さて、アーセナルの美しいパスを見ながらいつも思う・・・
フラミニとフレブの区別がつかんなぁ(老化現象そのものだ!)


若き旅人よ 3/18

2008年03月22日 | 木曜日のボール

  中田英寿

日テレで、久しぶりにナカータに遭遇。 
旅の様子をドキュメント。 元気そうだ。

空中都市マチュピチまで列車で5時間、うち2時間をパソコンに費やす! 酔うぞ! 
向こうの子供が、パソコンを打つマネをしていたほど^^

世界と向き合いたいのか、世界を遮断したいのか・・・ようわからんのう、君は。

と、いうわけで、あんまし感想もない^^ すまんの
そうそう、ブラジルでジーコとゲームしてましたね。太ったライーもいたぞ。

せっかくだから、グーグルアースでマチュピチ見ちゃおう・・・
と、思ったらこんなん出ました↓



サンシーロ、ジュゼッペ・メアッツァですね。

こんな画が出ちゃいますね、いまや。

校庭の人文字を、セスナが撮っていた時代がなつかしい^^
シャッター切る時に、プロペラも止めるのな!

今考えると、れっきとした曲芸飛行だったのね。


レッズの問題 3/17

2008年03月22日 | 木曜日のボール

 

オジェクが去り、エンゲルスが来た(もともといたが)

このふたり、偶然にも?例の祖母井の本(ウバヂカラ)に出てくる。
オジェクは傲慢で横柄な人種差別主義者として、エンゲルスは使えそうもない男として。

そう言われてみると“顔”に出ている気がしないでもない。
詳細は「ウバヂカラ」をあたってみてください。おもしろいですヨ。

レッズサポにしてみれば、元ジェフのGMの言うことなど、戯言に過ぎないでしょうが。
でもちょっと、ひとごとながら心配になりますね、あの惨状は。

ま、甲府風情が・・・と、言われれば返す言葉もなく^^
そう、ウチも勝ってませんから。

にしても、2戦目でクビを切るとは!
 ※ 早過ぎるともいえるし、逆に遅すぎたとも言えますが。

とにかく、とにかく手を打たないと・・・
止まってなんかいられるか!とも、アセりとも取れます。