MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

4-3-1

2008年03月14日 | ポンコツ作家部


 '08 壮年選手権 3/09 小瀬球技場

鶴城クラブ 0-5 塩山ヴェテラーノ

 鶴城クラブ

GK メッシ・ゴーゴーゴー!
DF ネスネスネスタ・ヤマモト
   オクサンワカイーノ・ヨダダヨ
   イイヒトダ×2・カズヒデ
   スモール・リトル
MF シミズ・ウナギーノ
   レッツダイエット・カワスミ
   ナイトー・エイギョーノ
FW ティーチャ・タッチャビッチ



あきらかに人が足りないぞと。
最初からモチベーションが低い・・・ぞと。

が、スモール・リトルは言う

「最初から負けると思ってやるのはおもしろくない。勝つ気でいかないと」

リッパである。

でも、勝つ気で臨んだのは・・・リトルだけだった^^

臨時キーパーのメッシ・ゴーゴーゴー(私ね)など、
キックオフ前の整列の際、相手チームにハンデを要求し、

「シュートはサイドキック限定ね」

かなり譲歩したつもりだったが、あっさり却下された。 ケチ!


 イボ付きの軍手の上に、バイク用のグローブをはめて
キーパーグローブの代用にしていた私を、チームメイトが白い目で見る。

そのグローブで、横っ飛びでシュートをはじいたのだが、
はじいた、と思ったのは私ひとりで、ボールはコースも変わらず!ゴールへ
あまりの非力・・・少なからずショックだった。

そんなこんなで、ボロ負けしたのさ。

0-5だけど、ほんとは0-6だったのよ。
自殺しそうになって、必死こいてゴールライン上でクリアしたように見せたけど、

あれは入ってたました、あきらかに。
審判も相手チームも、大勢に影響なし! と判断したようだ。


おっと、となりのスタジアムには、人がぞくぞくと入場している。
そう、今日はJ開幕の日。

さあ、足も心も痛むけど、ヴァンフォーレを応援にいこう。