人間、半世紀も生きると少しは色もあせるでしょ。
戦国時代だったら、死んでても不思議はない年齢だもの。
でもね、アイツは、アイツはワイルド・ボーイ
こんなオっさんがいたんですよ~
家庭のある働く女性に、ちょっかいを出したんです。
な~~に~~、やっちまったなぁ
その女性の職場にまで行っちゃったわけです。 アウト!!!
この時点でアウトですね。
友人のアマゾネス達に彼の話をすると、顔をしかめてドン引きです。
そーか、これは女性にとってはシャレにならない問題なんだと…
翌日、ボディに1発入れてから、体育館の裏へ連れて行き・・・中坊か
正確には、背中をどやしつけて駐輪場で説教しました。
んが、50歳のワイルド・ボーイ、反省の色なし!
わたしの何本もある堪忍袋の緒の1本が切れまして、
つい、つい、大きな声を・・・恥ずかしい限りです。
女性の職場が、たまたま通勤途中にある、
という言い訳に対しては、通勤路の変更を命じ、
次、何かあったら暴力沙汰になります、と、諭したのでした。
人を怒鳴るなんてことは、あまり後味のいいものではなく、
『もうちょっと言い様があったなぁ』と、反省さえしますもんね。
ところが、汗とアブラのワイルド・ボーイ
どーやらあまり懲りていないみたいで・・・(姿は消えましたが)
「福田首相は辞めたけれど、ボクは明るい未来に向かって生きていく」
とか吹いているらしいのです。 クーッ
あの時、シメ殺しとけばよかった・・・
※ 戦国時代の平均寿命は50歳・・・
というのは、当時の乳児死亡率が高かったことによるものらしく、
長生きする人は、今と変わらず長生きだったそうです。