MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

怒鳴っちゃやーヨ

2008年09月19日 | A DAY IN THE LIFE


 人間、半世紀も生きると少しは色もあせるでしょ。

戦国時代だったら、死んでても不思議はない年齢だもの。
でもね、アイツは、アイツはワイルド・ボーイ

こんなオっさんがいたんですよ~
家庭のある働く女性に、ちょっかいを出したんです。

な~~に~~、やっちまったなぁ

その女性の職場にまで行っちゃったわけです。 アウト!!!
この時点でアウトですね。

友人のアマゾネス達に彼の話をすると、顔をしかめてドン引きです。
そーか、これは女性にとってはシャレにならない問題なんだと…

 翌日、ボディに1発入れてから、体育館の裏へ連れて行き・・・中坊か

正確には、背中をどやしつけて駐輪場で説教しました。
んが、50歳のワイルド・ボーイ、反省の色なし!

わたしの何本もある堪忍袋の緒の1本が切れまして、
つい、つい、大きな声を・・・恥ずかしい限りです。

女性の職場が、たまたま通勤途中にある、
という言い訳に対しては、通勤路の変更を命じ、
次、何かあったら暴力沙汰になります、と、諭したのでした。

 人を怒鳴るなんてことは、あまり後味のいいものではなく、
『もうちょっと言い様があったなぁ』と、反省さえしますもんね。

ところが、汗とアブラのワイルド・ボーイ
どーやらあまり懲りていないみたいで・・・(姿は消えましたが)

「福田首相は辞めたけれど、ボクは明るい未来に向かって生きていく」

とか吹いているらしいのです。 クーッ 
あの時、シメ殺しとけばよかった・・・


  ※ 戦国時代の平均寿命は50歳・・・
   というのは、当時の乳児死亡率が高かったことによるものらしく、
   長生きする人は、今と変わらず長生きだったそうです。