MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

興味津々

2008年09月29日 | A DAY IN THE LIFE
 
  雨の日の朝。

カーラジオからニュースが流れております。

例の、日教組を解体しろっ! “道徳”を復活しろ!
オレにやらせろ! と、吠えまくったオッサンのニュースです。

ま、日教組を解体するより、オメーの頭を解体しろって話ですが…

んなことより、本題はパーソナリティーの女性が、
「日教組」を「にっきょうぐみ」と、お読みになったことです^^

この局には、伝説の「タツキチ」発言もありました。
ボクシングの辰吉をタツキチと読んだ、一種の放送事故です。

しかも、その時のDJの女性は、『私、スポーツ全般、ちょっとうるさいわヨ』
的な印象をあたえつつ、自信満々のタツキチ発言でしたので、かなり衝撃的でした。
私はウケつつ、猛烈なツッコミを入れたものでした。
車内で。ひとりで。カーラジオに。

 今回の女性は、その時の彼女とは別人です。
タツキチ嬢の元気満タンに比べると、おとなしい感じで美声の持ち主です。
だから余計「にっきょうぐみ」が身にシミるわけです。


 そーゆーワタシも、「興味津々」を「きょうみつつ」と読みます。
100万回遭遇しているにもかかわらず、です。

「きょうみしんしんじゃん」とか、ふだん使ってるにもかかわらず、です。
「興味津々」という漢字を見た瞬間、「きょうみつつ」と脳が判断してしまうのです。

「赤裸々」もそーですね。
一度、「あかはだかはだか」と読んでから、セキララと変換します。んなアホな
ま、はっきりと「あかはだかはだか」と認識するわけじゃありませんよ。
うっすらとね。なんとなく。 やっぱりアホじゃん^^

所以、所作、老舗、老練、 ここらへんも一度変換が必要な感じです。