「やっぱり沢さんは違う?」
「そりゃまったく違うさ。 めちゃめちゃうまいもん」
こういう会話が交わされるわが家は、しごくまっとうだ^^
ヨミウリ家にツメのアカを煎じて飲ませたい。
さて、見逃したと思われたバイエルン・ドルトムントが復活。
こういう時、多チャンネルは便利。
ただ、山梨のテレビ事情(CATVの独占・寡占化)には腹が立つ。
いくら払っているんだろう。 アホらし あぁアホらし
バイエルン(H)対ドルトムント(A)戦は、好ゲーム。
今やバルサ・レアルに匹敵するマッチアップ。
香川がいる分、ハラハラ感はブンデスの勝ち。
そりゃ日本人ですもの。
香川はよく走る。
トップのレバンドフスキーを支点にして、右へ左へ振り子のようにピッチを横切る。
動きすぎのように見えるが、チームのリズムを生んでいる。
ゲッツェとのコンビは、もっと良くなるだろう・・・・・・んがっ
・・・・・・ドイツのヨミウリ家、バイエルンが狙ってるらしい。
ルンメニゲとアンパンマン・ヘーネスが、負けてるのに笑ってるし。
両チーム、いつの間にか勝ち点差2になった。
勝ち点差といえば・・・・・・
甲府と浦和の差が3に開いてしまった。
う~~~~ん ヤバいなぁ 実にヤバい。キビしすぎる。
ここは日本のサッカー界のためにも、次節浦和負けないと。
で、柏が最終節まで・・・・・・前にも書いたな、他力本願論^^ 実に情けない。
明朝、甲府の予想最低気温は1度。
情けないし、寒そうだし、冬の時代到来か?
あぁ やだやだ。 やだよぉ
荒涼たる風景の中を少女たちが歩いている。
地元出身のひとりは、仲間に支えられながら、泣きながら歩く。
風景に押しつぶされそうで、背を丸めてとぼとぼ歩く。
はるか向こうで歓声があがる。
でもまだ歩く。
雨の中を歩いて行く。 トラックの荷台のステージまで。
白いコートを脱いで、Tシャツとジーンズ姿になったAKB48がステージに上がる。
AKB48といっても、10人にも満たないほんの数人だ。
小さなステージの前には、陸前高田の人々が待っている。
特に子供たちは、他には何も目に入らない。ひとみがキラキラ輝く。
前田敦子が呼びかける
「雨だから風邪ひかないように・・・
でもこうなったら、みんなびしょびしょになってやりましょう!」
子供たちの表情は、純粋な喜びに満ちている。
絶望を生きてきた子供たちに、純粋な喜びを与えられる人間がいるか?
雨にぬれ、ぺったりした髪をピンで留め
丸いおでこをそっくりさらけ出し、前田はひとりひとりと握手する。
テレる子供たちの手を握り、明るく声をかけやさしく微笑む。
こういう時、人間出るだろう。 ごまかしきかんだろう。
前田敦子は素晴らしい。
※ タイトルはもちろん、平岡正明・著 「山口百恵は菩薩である」のパクリである。
あちゃ~ バイエルンとドルトムントの録画が・・・
ハードディスクの容量が足りません!のお知らせ。
クーッ 香川がアシストしたっていうのに。 不覚じゃ
よし、端から消去。
クラプトンのSongsも、ビリー・ジョエルのラスト・シェアスタジアムも。
コパ・アメリカも、ユーロ予選も消去消去。 ちゃちゃっと
でも、石田ゆり子の番組(鶴瓶と旅するヤツ)は残す^^
これはまだ観てないからね。
エルトン・ジョンとレオン・ラッセルが共演したのも残す。
冒頭の1曲が、あまりに素晴らしいので。
レオンは健在だ。 最高じゃ
夕べは、コールドプレイの今年のライブを観る。
「VIVA LA VIDA」で会場が爆発・暴発する。
5年とか10年単位で、脳と心臓同時にドカーンとくる楽曲がありますが、
これもそういうドカーンの仲間です。
白人ばっかの会場にいた数名のアフリカ系のアンちゃんも
この曲だけは一緒に歌ってましたもの。
ラスト、「明日はビヨンセとポール・サイモンだよ!」 と。
どんなフェスティバルなんだ^^
さて、ちょいとニトリへ行って、長座布団を調達して来ましょう。