MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ロシアより弾をこめて

2011年11月23日 | 木曜日のボール

見ました? ソユーズの帰還

若田さん・・・じゃなくて えーと 名前が・・・・・・古川さんだっけ?
とにかく、カッコよかったですねぇ 
まさに流星のサドルに乗って、カザフスタンの大平原へ舞い降りました。

しし座流星群のいちばんデカいやつの、またその100倍くらいデカい流星が
こちらに向かって飛んでくる(落ちてくる)様子は、感動ものです。
スペースシャトルの着陸を見慣れているからか、
ソユーズのアナログっぷりが、やたら男らしく勇壮に映ります。

でまた、そのソユーズの小さいことといったら。
てっきりサイヤ人の一人用宇宙船かと。
そしたらなんと、古川さんの他にふたり、
計3人が乗っていたなんて! 信じられない小いさささ。

でまた、カザフの兵隊さんたちが、飛行士たちを抱きかかえて運ぶのな。
オラオラ、どけどけ じゃまだマスコミ って^^
いや~ロシア ウォッカの匂いがプンプンきます。

で、本題のロシア・プレミアリーグ チェスカ対ルビン・カザン

ピッチはカザフスタンの大草原に通じるものがあります。
後半には雪が混じり、氷点下の中のぶつかり合いです。

そこに本田がいます。

ボクらの世代にとっては、
チェスカ・モスクワに日本人がいること自体、とんでもないことです。
もっととんでもないのは、その日本人がエースだということです。

ブイブイいわしてるわけです。
アイツはどこへいっても本田で、スタイルを貫き通しています。

ソユーズのカッコよさに似ています。

武骨で荒々しく寒々しい、ある意味殺伐としたロシア・プレミアリーグ。
そんな中で、本田は輝いています。 

日本人の誇りです。
   


頭を踏むな!

2011年11月23日 | 木曜日のボール

なんだっ バーレーンのあの4番 永久追放じゃ!

頭を踏みにいくって! 初めて見た。  ありえん
失明でもしたら・・・・・・バカだろ

スネや太ももを踏みつけるとかはあるさ。 ジダンもよくやったし。
百歩ゆずって腹もある。めったにないが (“百歩ゆずる”の使い方、間違ってるぞ^^)
でも、スパイクで頭はない。ツェフの時もいれたのはヒザだ。
スパイクで頭を踏みつけるって・・・・・・やっぱバカの仕業だろ。

あのふざけた主審でさえレッド出したほどですから。 ホント バカだろ
山田は、見た感じ大丈夫そうなので一安心です。
痛かったなぁ かわいそうに。 いいボレーだったよ。

若い代表は心配におよばず、腹がすわってました。
腹がすわってさえいれば、腰が引けることはありません。

ロンドン、行くでしょう。
男女そろって、ここはウェンブレーでやっちゃってちょうだい。
にしてもあの4番のドアホ・・・・・・