MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

眠くても眠くても

2012年06月28日 | 木曜日のボール

目覚まし時計なしでもちゃんと起きるボク。 エラいなぁ

ま、起きただけで、実質ほぼ寝てたんだけど。
だから、スペインが決勝へ・・・・・・そーとしか言えない情けなさ。
PK戦だけしかまともには観てないわけだから。

そのPK戦 世は「パネンカ」ブームか^^

同じ「パネンカ」でも、ピルロはさすがだと思わせたけれど、
セルヒオ・ラモスは・・・・・・やっぱり と。

たぶん次やるとしたら、アイツだろうなぁ という予想が的中した。
あのお調子者が! 度胸は認めるけど。
デル・ボスケ、顔には出さねど、ハラワタが煮えくりかえってるこどだろう。

あと、蹴る順番をまちがえたの初めて見たぞ。
で、その彼が外すんだろうなぁ という予感が漂うもの。 アヤね、勝負の。

で、大詰め セスクほどの選手が引っかけるし。
最後はポストの内側に救われた。 これもアヤね、勝負の。

 さて、PK戦といえば・・・・・・

世界三大PK というのがある。
今、私が作った^^

① 1974年 ワールドカップ西ドイツ大会決勝、ニースケンスがド真ん中へ決めたインステップ。
② 1976年 ヨーロッパ選手権決勝でのPK戦 最終キッカー、パネンカのチップキック。
③ 1994年 ワールドカップUSA決勝、バッジョがLAの青い空へ放った涙のキック

・・・バッジョのは外したヤツじゃん^^;
どれもが決勝が舞台。 それもワールドカップとユーロだ。

世の中、怖ろしい男たちがいるもんです。
ね、こう見るとセルヒオ・ラモスのヤツがいかにも軽く見えるでしょ。

そーゆー意味では、よく勝ったなぁ スペイン。
フッボルの神は残酷だから、軽いヤツは許さないんだけど。

ナニの喜びのパフォーマンス(自分の頭を指さし、ここ、ここが違うのさポーズ)が、
勝っちゃったんだな、悪い意味で。
それプラス順番まちがいで、フラフラしていた神様の考えが決まったんだろう。

んなバカな^^

 
 さて、明日未明は ドイツ対イタリアだ。
もちろん起きるよ。 起きることは起きるさ^^