MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

子供のケンカ

2012年08月28日 | 木曜日のボール

陽だまりの彼女も、シンジくんも順調だ。

 
 さて、1つの島を2つの国が領有権を主張している。

イギリスとアルゼンチンだ。
・・・・・・80年代のはなしだけど。

イギリスに言わせるとフォークランド諸島。
アルゼンチンに言わせるとマルビナス諸島。

これは戦争になった。
死者も出た。
戦艦にミサイルが突き刺さる瞬間の写真を見た記憶がある。

その戦争が終わったあと・・・・・・

当時のイングランドリーグに、アルゼンチン人のオジー・アルディレスが復帰する。
その際、一枚の横断幕がロンドン子の心意気を表していた。

「オジーが戻ってくれるなら、フォークランドなんかくれてやる!」

イギリス人と韓国人を比較しても意味は無いが・・・・・・
少なくてもユーモアのセンスに差があることだけは確かだ。

とはいえ、U-20の若きなでしこの準々決勝の相手が韓国だと分かると、
『よっしゃあー ぶっ飛ばしてやれっ!』と・・・・・・ユーモアも大人げもないボク^^


さてみなさま、領有権問題ですが・・・
政治的な解決など、ぜっ          てぇあり得ないことはご承知の通りです。