MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

天使の羽のシューズ

2013年08月14日 | 木曜日のボール

そう、フォルランのスパイクは、天使の羽で出来ている。

森山未來に似ていたスアレスは、今やタイソンのようだ。
本田もゴリラに例えられるが、スアレスに比べると「ぬいぐるみ」程度だ・・・・・・

これじゃあ俊輔を使ったほうがよっぽど・・・・・・と、思っていると
FKを見事に決めた。

なるほど、無回転と見せかけてね。
ワタシもてっきり 『まあた無回転かぁ? バカのひとつ覚えじゃあるまいし・・・』 と。
考えてんな ゴリラも。 やるなぁ


 さて、本チャンのワールドクラスふたり。
本気の本気だったら、ふたりであと3.4点は決めていたはず とさえ思わす。
ひとりでもデキるヤツが、ふたりもいれば・・・・・・

  ※1 カバーニ入れると3人か フ~

  ※2 代表のDFがざ、ざ、ざ、ざ 言うまいザルとは  言ってるぞ(T_T)。


 本田も香川もクラブでは輝けるが、
代表ではウスラぼんやりと靄(もや)がかかっている。 特にここんとこ

これはもう、周りの違い としかいいようがない。

フォルランとスアレスの周りにいるのは、
クラブでも代表でも、ボールを蹴る国で生まれ育った人たちだ。
身も心も、血も肉も、フッボルからいただいた連中だ。

残念ながら、本田も香川も含めて、
ボールを投げる国で生まれ育った人たちとは、ニュアンスが違う。

分かり合える度と、カラダの入れ方加減。
自然に身についたものと、お勉強で身につけたものとの違い。

彼我の差は埋まるのか?
そんな日が来るのか?  お、韻を踏んでんな^^

とにかく、タバレスの顔を知らないアホテレビ局と、
ウッチーのボケミス3連発から始まってしまうような国は、
真のワールドクラスには、ほどほどほどほど遠い。 ウエ~ン くやしいよぉ

現実はきびしい。
でも、だからこそおもしろい とも言える。