そう、フォルランのスパイクは、天使の羽で出来ている。
森山未來に似ていたスアレスは、今やタイソンのようだ。
本田もゴリラに例えられるが、スアレスに比べると「ぬいぐるみ」程度だ・・・・・・
これじゃあ俊輔を使ったほうがよっぽど・・・・・・と、思っていると
FKを見事に決めた。
なるほど、無回転と見せかけてね。
ワタシもてっきり 『まあた無回転かぁ? バカのひとつ覚えじゃあるまいし・・・』 と。
考えてんな ゴリラも。 やるなぁ
さて、本チャンのワールドクラスふたり。
本気の本気だったら、ふたりであと3.4点は決めていたはず とさえ思わす。
ひとりでもデキるヤツが、ふたりもいれば・・・・・・
※1 カバーニ入れると3人か フ~
※2 代表のDFがざ、ざ、ざ、ざ 言うまいザルとは 言ってるぞ(T_T)。
本田も香川もクラブでは輝けるが、
代表ではウスラぼんやりと靄(もや)がかかっている。 特にここんとこ
これはもう、周りの違い としかいいようがない。
フォルランとスアレスの周りにいるのは、
クラブでも代表でも、ボールを蹴る国で生まれ育った人たちだ。
身も心も、血も肉も、フッボルからいただいた連中だ。
残念ながら、本田も香川も含めて、
ボールを投げる国で生まれ育った人たちとは、ニュアンスが違う。
分かり合える度と、カラダの入れ方加減。
自然に身についたものと、お勉強で身につけたものとの違い。
彼我の差は埋まるのか?
そんな日が来るのか? お、韻を踏んでんな^^
とにかく、タバレスの顔を知らないアホテレビ局と、
ウッチーのボケミス3連発から始まってしまうような国は、
真のワールドクラスには、ほどほどほどほど遠い。 ウエ~ン くやしいよぉ
現実はきびしい。
でも、だからこそおもしろい とも言える。