MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

南米の勝ち

2013年10月16日 | 木曜日のボール

相当おもしろかった代表戦。

代表は代表でも、ウルグアイ・アルゼンチン戦のこと。 

残念なことに、わが代表戦 2試合とも途中で睡眠 m(_ _)m
いまだかつてなかったテイタラク。
ワタシが悪いのか、ワタシを眠らせてしまう代表の責任か・・・

そりゃとーぜん代表でしょ
あぁ つまらん。 せめてオレを寝さすな

香川はどーしちゃったの?
我々は今、日本サッカー史上最高のクラッキの誕生を目の当たりにしている 
とかなんとか書いたのは・・・・・・ボクでした^^

そんなシンジくんはどこへ?
シンジー カムバ~~ック  今? ごくフツーの選手です。

ハイ、はしおけ~ 加藤家 家訓 ワールドカップで優勝する!
そんなことを言う奴は・・・・・・H君とN君 
え~と、 とにかく加藤浩次にジャイアントスイングを掛けてもらいましょう。


 ワールドカップで真に戦えるのは、
この日のウルグアイとアルゼンチンのようなチームです。
その彼らとて、ワールドカップ優勝には手が届かない と言っていいでしょう。

ウルグアイ・アルゼンチン 睡魔、入りこむ余地なし!
だって、あの冷静な水沼貴史が

「この時間帯、相当おもしろいですよ」 
と、最大級の賛辞。

松木のヤスなら

「ハンド!ハンド!ハンド! ハンドでしょ! 今のは」

と、絶叫したであろうシーンでさえ、水沼貴史は低く冷静無比な声で、

「かき込んだんですね」 と^^  ワラクール ヒーイズ

そんな水沼貴史が「相当おもしろい」 んだから、そりゃあ壮絶におもしろいのだ。

アルゼンチンは飛車角、金銀抜き おっと王様(メッシ)も抜き。
じゃあ詰まねぇじゃん^^ (もう予選突破してるもんね)

かたやウルグアイ。 ただ勝つんじゃダメで大量得点が必要。
しかも チリかエクアドルの大量失点が必須 という瀕死の状態。
つまり、どこかで大陸間プレーオフで勝てばいい という心理がチラホラ

フツー、こんなチーム同士の戦いがおもしろくなるはずがない。
どちらとも ある意味切れているわけだから。 
お茶を濁して はい終了~~ でもいい試合・・・・・・

  が、そうはならない。
 死んでもならない。
 そんな試合は許さない。
 目の前のおまえらを倒す。

水沼貴史に 相当おもしろい と言わしめた最大の要因である
ウルグアイの3本の矢がピュンピュン飛ぶ

スアレス、 カバーニ、 そして クリスチャン・ロドリゲス

スタンディングオベーションを。


ワールドカップ優勝を公言するなら
この3人のせめて半分、いや1/4くらいは戦う姿勢を見せないと。