MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

少年時代 8

2013年11月11日 | 少年時代

お通夜か?

まあーわが教え子たち(3年生以下)の静かだこと このうえなし。

人見知りか?

いつも元気なテル・ハルが、「ベンチでいい・・・」 とか言う。

少子化の昨今、伊勢だけではチーム構成が不可能になり、
今回は大国小学校と合同チームとなっての初の公式戦だ。  

いつもの練習通りにやればいいのに・・・・・・

内弁慶か?

MVPは、わがチームの・・・ と、言いたいところだけど 
残念ながら大国の翼くんだった。
もう名前からして申し子ですから。

4人5人と抜いていく。 ゴリゴリ突破していく。
無人の野を行く如く だ。 クーッ カッコいいこと このうえなし。

負けた後、体育座りして汗をポタポタさせながら、一点を見つめている。
ひとり敗北を背負い込み、カラダ全体から悔しさを発散させている。
おぉ なんと美しいサッカー小僧だろう。
男が男に、いや男が少年に惚れる・・・・・・えーと、マズいか(^^)

大国の監督が言うことには、
「アイツの推進力は凄いです」

推進力か・・・
自分だけじゃなくチームまで引っ張るもんなぁ、たいしたもんだ・・・・・・

・・・と、かたわらを見ると
わが教え子たちが、ニコニコしながら聞いてくる・・・

「ねぇ もう終わりなの?」 
「つまんなぁ~い」 
「もっとやりたぁい」

う~~ん、この違いはどうだろう^^

「次なんかねぇよ、負けたんだから。 メシ食ってとっとと帰るぞ!」

「ええぇー!」

だから、なんのええぇー!だよ^^ 今ごろ調子出してきやがって。
まあね、すっかり情が移ってますから、カワイイんだけど^^

かたや〈推進力〉
かたや〈ベンチ希望〉

彼我の差はデカいようにみえる。
んが、実はたいしたことはない。

人見知りたちが、その気になりさえすれば差は埋まる。
アッという間に差はなくなり、追い越してしまうことさえできる。
技術は劣っていないのだから。

ただ、ただ、ただぁ それがムズカシイ^^
人の、ガキんちょの心持ちをどうにかできる と、考えるほど傲慢じゃないし。
もうね、ひたすらその気になるのを待つのみさ。

ま、ほとんど1.2年生だからね・・・・・・
いつになるやら