MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

あとは髪型、南野拓実

2018年09月15日 | 木曜日のボール

若きなでしこの優勝から(U-20)
古きなでしこ・・・古くはない女子代表も優勝 と。(アジア大会)

男子の方は、フル装備に近い韓国に完敗 と。
初戦、テレビ前でボランチの松本君をフルボッコにしていたワタシ・・・。
決勝では一転して、
お?! 松本、根性あるなぁ と日和る・・・寝返る・・・じゃなくて
素直にホメる。
評価などコロコロ変わるのが世の常さ。


さて、このところ宮澤ひなたに夢中ですが・・・

 
宮澤ひなた 

なんという美しいプレー!
いくらでも見ていられる。

 

さて、男子の話題もちょこっと。 ちょこっとかいっ^^
もう男は少しでいい。

コスタリカ戦、久しぶりに楽しい代表でしたこと。
基本、突っかけていくからね、中島と堂安は。
ドリブルなくして な~~んがフッボルか! これこれ
そして びっくりだったのが南野拓実。 
えぇっ こんなにうまかった?
にしても 髪型 どーにかなんねぇかい  大きなお世話ですが。



南野拓実  宮澤に比べてフォントサイズが小さい!


佐々木翔と伊東純也は、わがVF甲府の選手     だった。 だったのね
でもこれ、うれしいなぁ 
めったにないから うれしいなぁ。

特に伊東純也は、ヴァンフォーレ通信みたいな冊子の中で、
お母さんが長文のインタビューに答えていて、その子供時代の伊東の人となりが微笑ましくて。。。
いい子だなぁ と。
まあたいがいのお母さんインタビューは、微笑ましいんだけど^^

森保んちの代表初戦、楽しかった。


と、余韻に浸る間もなく
Jスポーツ枠で、「蹴球日本代表監督史」シリーズの最新版を見る。
トルシエ時代の2回目、2000年12月20日 国立での韓国戦だ。

この代表戦、18年前の試合だけど、めちゃめちゃおもしろい。
いやいやいや、コスタリカ戦よりおもしろいくらいだ。

国歌斉唱は・・・五木ひろしさんです!
ウオーーーーッ 国立、どよめきまくる^^ フーッ! くるなぁ


かるくメンツを

GK 楢崎セーゴー
DF 左からハット、松田直樹、森岡隆三
MF 左俊輔、右明神 名波と伊東テルがボランチで、トップ下が小野シンジ
FW 北嶋と柳沢のツートップ

控えも豪華で、ヨシカツ、カズ&ゴン 藤田としや、奥大介、 我らが本山 等々

対する韓国も、ホン・ミョンボ、チェ・ヨンス、アン・ジョンファン、パク・チソン
ユ・サンチョル、そして現セレッソ監督ユ・ジョンファンなど錚々たる顔顔顔。


代表は、イランのアジア大会を制し、シドニーオリンピック、ベスト8のメンバーが揃う。
ただナカータはセリエAのため不在だから、中心は名波~俊輔ラインだ。
名波、改めて見直すが、、、 スーパーうまい。
自国開催のワールドカップが目前で、プレーもハートも熱い熱い。

解説を森岡自身がしているが、
森岡、しゃべるしゃべるしゃべる・・・しゃべる^^ しゃべり倒す。
俊輔がかなりヤバめな倒れ方をして起き上がれないシーンでもしゃべりが止まらない^^
まあ、結果はわかっているからいいんだけど。。。

エキセントリックと言われ続けたトルシエ男爵を、
ごくまっとうに評価する森岡の話はなかなか聞かせる。

 マツ&森岡

この18年前のチームも、先日のコスタリカ戦の代表と平均年齢はたいして違わないはず。
で、もし両チームが時空を超えて戦ったとしたら・・・
互角、あるいは松田の存在の差で、18年前のチームがやや有利かもしれない。
そしてなにより、熱量の差がスタンドに歴然とある。

自国でのワールドカップを控えている場の雰囲気たるや、圧倒的だ。
国立の聖地たる所以が画面からほとばしる。
当時のブラウン管テレビから、熱気が押し寄せてくる。
あらためて、素晴らしい日々だったのだと思う。


今は女子にしか興味がないが コラコラ
現代表も楽しさの萌芽は確かにあった。
あとは あの熱気と 南野の髪型だ。