MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ミトコンドリアDNA

2018年09月27日 | 女性にしか期待しない

運動能力をつかさどるミトコンドリアDNAは、
母親からしか遺伝しない。。。

え!? そーなの
てっきりアフリカ系の父親からの贈り物かと・・・
アフリカ系の父親と、日本人母のカップルから生まれたアスリートたち
どんどん出てきます。
以下、パッとうかぶだけでも

大坂なおみ (ハンパねぇ)
オコエ兄妹 (野球&バスケ)
サニブラウン
ケンブリッジ
八村塁 (バスケ)
松島(ラグビー)
宮部藍梨(バレーボール)
ちょっと古いが、アジャ・コングもそうだ。


いいすねぇ 
バンバン出てきてほしいぞ。

逆に父親が日本人で、母親がアフリカ系のアスリート子女はなかなか見かけない。
はからずも、日本人男性のコンサバっぷり というか、
日本社会の旧態依然っぷりが浮かび上がってくる、のかねぇ よくわからんが。
単純に、日本人男性の体格・フィジカルの問題なんだろうな。


NYタイムズによると、大坂なおみの母親は、以前こうツイートしていたそう

〈was ‘disgrace’ to the family,
   had been in the desert&jungles for decades, I’m still surviving.〉

(家族の「恥」だった、
   何十年ものあいだ砂漠とジャングルの中にいた、私は今もまだ生きている)




なおみちゃんの優しさの陰には、ママのタフさが隠れてる。

パックンマックンのパトリック・ハーランは、
大坂なおみは東京オリンピックで、アメリカ人としてメダリストになるだろうと、予想している。
以下引用↓

日本のルールとして、外国籍を有するものは日本の国籍を有せない。
 法律上、アメリカ人の父と日本人の母に生まれ日米二重国籍の大坂選手は、
  22歳になるまでに1つの国籍を選び、もう1つから離脱しないといけない。
   来年10月16日の誕生日を迎える前に選択を迫られるのだ。
     国籍というバースデープレゼントが選べると思えばいいかもしれない」


「そこで大坂選手は、残念ながら、アメリカを選んでしまう。
  すみません。また言い切っちゃったが、予想です。悲しい予想なだけです」


パックンの考える解決法は、、、
つづきはニューズウィーク日本版をどうぞ↓
https://www.newsweekjapan.jp/pakkun/2018/09/post-40.php



昨夜、バスケのワールドカップで日本女子代表は、残念ながら中国に破れました。
んが、監督は東京オリンピックで金メダルを取る
! と公言しております。
その志やよし! 

チームにはオコエの妹の他にも、2名ほどアフリカ系ハーフが活躍してました。
もはや何の違和感もありません。
チームはどんどん活性化しています・・・って、ちょっと見ただけだけど^^


ではでは、わがフッボル界はどーなのよ? と。

川淵翁と渡辺恒雄老が、川淵の著書で対談しておりました^^ にこやかに。
ま、じじぃ同士の和解はさておき、ハーフなプレーヤーは?

そう、「スタンボー・華」がいたじゃないか!



 

彼女もまた、父親がドイツ系アメリカ人で、ママが日本人だそう。

もうね、運動神経抜群の日本女性は、保守的な日本の男はほっぽって、
体格のいい外国人男性とどんどん恋愛をしてください。 

うーんと、これはセクハラとかに当たるのか?