MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ミッション・インポッシブル

2019年06月19日 | 女性にしか期待しない

不本意ながら、たまには男の話もしないと^^ 
不本意なんか~い

コパ・アメリカ
チリに0-4か・・・順当っちゃーそれまでだけど。
相手は現南米チャンピオン。
ビダル、アレクシス・サンチェス、メデル と、ワールドクラスも健在。

そもそもワタシのテキストといったら、
ダイジェスト10分と、久保建英のタッチ集4分程度 m(_ _)m
アソータローと違ってエラソーなことは言えん。奥ゆかしいボク

久保のビダルとメデルをかわしてからのシュートが秀逸すぎて唸る(外したけど)
明らかに才能が突出してるから、Bチームどころか、レアルからすぐ呼ばれそうだ。
凄いことになってきたぞ。

 

 


さても、コパ・アメリカ

日本がコパ・アメリカを制することなど夢のまた夢。
例えるなら、ワールドカップで優勝するよりはるかに遠い夢。
ワールドカップは可能性でいえばゼロではない。
現になでしこは勝っている。

んが、コパ・アメリカはゼロです。
可能性という意味でも、ワタシのお気楽な妄想の中でさえ、ゼロです。
フッボルに絶対はないというけれど、、、これは絶対です。
たとえ毎回招待されたとしても です。

地元じゃ負け知らず・・・なギャングたちに、お坊ちゃまくんたちでは歯が立ちません。
地元でアジア人に負けたら、自分の命がヤバいことになりますから。

と言いつつ、久保みたいな存在を目の当たりにすると、
遠くかすかに灯りが見えるのも確か。 ゼロって言ってたくせに^^
ま、ゼロはゼロなんだけど。



とりあえず ガンバレ! 若い衆



 

 

 鈴木良平

 

若い衆の次は、古株のはなしも少し。
公園に佇む 人の好さげなシニアな彼。 どなた?

こう見えて ドイツサッカー連盟公認のS級ライセンスの持ち主にして、
初代なでしこジャパンの監督! 鈴木良平さんであります。
サッカー愛好家には、とくにブンデスリーガの解説でおなじみでしょう。

良平さん、女子ワールドカップの解説にも登場してくれました。
語り口はあくまでソフト。
人柄がにじみ出まくりますが・・・

ことが丸山桂里奈に及ぶと、笑いながら怒りをちょいちょい挟む状態に^^
女子代表を愛してやまない良平さんにとって、
当時ワールドカップ2連覇中で、日本なんぞに負けることなど一切頭になかったドイツ代表を、
そのドイツの地で、見事1発で仕留めてみせた日本のヒロインが・・・


 

まさか、こんなことになるとは^^ 写真! チョイス!

良平さんはワタシよりちょっと上の世代ですが、気持ちはよ~~くわかります。
カリナのおバカぶりを微笑ましく思いながらも、どこか忸怩たる思いが抜きがたくあるのも事実。

そう、これがドイツなら、イタリアなら、ヨーロッパなら、
丸山桂里奈は大ヒロインとして人々の尊敬と寵愛を集め、
少なくとも、人前で笑われたり小馬鹿にされたりすることなどなかったはず。
アスリートを大切にする国民性も大きい。

別にいいんだけど、大きなお世話だから。
丸山桂里奈が自分で選んだことで幸福であれば、はたで文句を言う筋合いではない。
サワノホマレも吉田沙保里も、この国ではバラエティー班であることに違いはないし。

ワタシ自身、笑ってるしなぁ 丸山で。

良平さんの
「今の丸山桂里奈・・・ ま、いいでしょ」と、笑いながら渋々認めてる感がいい。