完全なる個人的なメモ帳
このブログ、基本は備忘録ですから読者を想定していませんが、
そーは言っても、見てくれる方もおります。 ありがてえ~
が、このカテゴリーは完全にワタシのメモです。
印象に残った文章などを、放り込んでおくロッカーみたいなもんです。
まあ、老化防止をかねてのタイピングの練習、という側面もあります。
なので、スルーしてくださって無問題です。
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一発目は「よはくをあるく」 その66
宅老所みつばやあんき物語 堀内直也
「生」という暗闇の中で
早々と諦めることもなく、いつまでもしがみつくこともなく、
出過ぎることもなければ、引き続けることもない。
伝える者があるならば、そこには受け取る者がいる。
ボクらはお年寄りと一緒に過ごす日々から、いったい何を受け取っているのだろうか。
星の光が目に届くまでには時間差があるように、
夜空を見上げ続けなければ星は見えないように、
ボクらは届けられている思いを命の終わりまで受け取り続けたい。
東日本大震災から10年の月日がたった。
生きることは楽しいことばかりではない。むしろ、つらいことの方が多いかもしれない。
帰る場所を失ってしまったり、頑張っているのに報われなかったり、
大切な人と突然の別れを迎えてしまったり、それから・・・。
ボクは弱いので、先のような場面に出会うと苦しくなるし、悲しくなる。
生きることをやめたくなる日だってある。
ただ、これはきっとボクだけが抱くものではない。
震災はもちろん、戦争などを経験してきたお年寄りも同じだと思うことがある。
だからこそ、ボクはお年寄りに対していつも思っていることがある。
それは
「今はよぼよぼで、ぼけぼけだけど、生きてきた分だけ頑張っているんだよな」
「つらいことがあっても一度も死ぬことを選ばなかったんだよな」
「それは本当にすごいことだよな」 ということ。
思想家のシモーヌ・ヴェイユは
「私たちが認識できる限り、人間存在の唯一の目的は、
単に生きることの暗闇に火をつけることである」と言った。
誰にでも必ず訪れる深い暗闇を前に、一度も絶やすことなく火をともし続ける。
それは「後ろを歩くボクたちが暗闇の中で迷わないように」という意味もあれば、
「あなたの世界に私はいたい」「あなたのいた世界に私はいたい」
という、自他の存在を肯定するメッセージを送り、受け取り続けてもらっているように感じる。
100歳に近いトキコさんに
「生きていてくれてありがとう」と伝える。
トキコさんは、
「長生きするかいがあるよ。 その言葉をそのまま返すよ」と笑顔で伝えてくれる。
今日も星の片隅で、生きるという暗闇の中で、
ボクらは互いを照らす火を受け取り合いながら今を紡ぐ。
(介護福祉士 甲府市NPO法人 みつばのクローバー代表)
アメリカはワクチン接種が1億人を突破。
ホームレスにも不法移民にも打つ。
当然、IDチェックも無し。
そしてまた、一律支給金を円で換算すると15万円出す。
これまたホームレスも対象だ。
バイデンはタラップで横風によろめいたけれど、
7月には正常な生活に戻る! と宣言した。
えーと、そもそも日本はワクチン接種できんの(苦笑&嘲笑)
せっかちなワタシは、もうすでに周回遅れな気分。
ヘタすると2周くらい抜かされるかもしれんぞ _| ̄|○
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昨夜の関ジャム、おもろかったぁ・・・
「四季を跨ぐ」だっけか? いやあ、もいっかい聴きたいぞ。
川谷絵音、めちゃめちゃおもしろい。
ほぼ1時間で曲を作っちまった。
ボーカルに異様なプレッシャーがかかる場面でも、絵音くん我関せず^^
あんたじゃ! あんたのせいだろが^^ ドドドドドドドドドSだな。
ベースの課長、休日あったもんじゃねえな^^
いやあ、いいもん観たなぁ。。。